☆ ページ12
ym side
ミニスカサンタか白のニットか、東京へ帰る最中はそればっかり考えてた。
結局、ミニスカサンタでえっちして朝に目が覚めたら、隣に慧がいなくて探してリビングに行ったら、床に白のニットのおっさんが大の字で寝てる。
普通に考えたら33歳のおっさんが白のニットだけ着てるのは、きもいだけなんだけど、そりゃもう、興奮するアングル。
すぐに寝室に戻って、シャッター音がしないカメラのアプリを立ち上げて、ひたすら撮りまくる。
大の字で、ノーパンだから、えろいえろい。
動画の撮影をはじめて、下半身にズームを合わせてたら、きれいな足がもぞもぞ動き出したから、あわててスマホをズボンのポケットに隠す。
伊「んーおはよぉ」
山「おはよ。なんでここで寝てんの？」
伊「白のニットにエプロンしてご飯作ってやろうとしたんだけど、可愛いエプロンの準備を忘れちゃって、力尽きたぁ」
山「ふはっそれは、えろいなぁ」
伊「だろ！だろ！」
ふふって笑って身体を起こすと、ニットの裾を伸ばして、立てたひざを隠して、そのひざを抱き抱えて、ほっぺをひざにくっつけて、俺を見上げた。
なに、その技。
やばいんですけど
伊「ぶりっこだぞ。どーだ」
山「写真、撮りたい」
伊「いつもは却下だけど、今日はクリスマスだから許す」
クリスマスありがとう！
と、サンタにお礼を言いながら、ポケットからスマホを取り出して、カメラを立ち上げようとしたら、気持が焦ってたみたいで、なぜか再生ボタンを押してしまう。
はあはあはあはあ
荒い息づかいが俺のスマホから、聞こえて来た。
やばい
と思った時には、慧にスマホをぶん取られてしまう。
画面には、慧のえろいアングルを撮影してる動画が流れてる。
俺の荒い息づかい付き。
伊「・・・」
山「ごっごめんなさい。削除します」
伊「・・・まぁ、クリスマスだから保存を許す。ただし、鍵付きフォルダだからな」
くっ、くっ、クリスマス最高！
なんでも許してくれそうな予感。
山「クリスマスだし、ハメどり」
伊「いいよ」
山「ですよねーって、いいの！？」
伊「まぁ、クリスマスだから」
にこって笑った慧が、両手を広げたから、ご希望通り抱き締めてあげる。
伊「メリークリスマス」
山「メリークリスマス！」
あー幸せクリスマス！
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昨日(プロフ) - ゆリさん» コメントありがとうございます！あけましておめでとうございます。嬉しいお言葉、ありがたいです。今年もやまいので突き進みます。よろしくお願いします。 (1月17日 10時) (
レス) id: 8e12f8e7ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆリ(プロフ) - 昨日様、初めまして😌いのやまが大好きでなので昨日さんのお話しがいのやまだらけで嬉しくて全部のお話しを何度も繰り返して読ませていただいてます。これからも楽しみにしてます😊 (1月11日 11時) (レス) @page8 id: 8b558c3b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昨日 | 作成日時：2023年11月2日 9時
