決してマスタード推しなのではありません ページ8
-サンズの部屋-
「なぁ、A？？？」
これは完全に怒ってるよね？
「ナ、ナンデショウカ」
「あの発言、取り消せ」
どすの利いた声でサンズが言う。
「胸糞わりぃんだよ」
ドンッ！
「なっ！！///」
か、壁ドン！？
「お前は小一時間前の出来事を忘れたのか？」
「め、めめ、めっそうもございません！！」
か、顔が近いっす。
「もう一度言わないと伝わらないのか？」
い、息が、息が耳にかかってますぅ…。
「へへっ、何赤くなってんだよ」
口では笑ってるけど、目は全く笑ってない。
「なぁ？何とか言ってくれよ？」
「さ、サンズ？なんか勘違いしてるみたいだけど、私はサンズも好きだよ？」
「｛も｝ってなんだよ、俺はAの一番がいいんだよ」
…なかなか恥ずかしいこと言ってくれますね？
「もう一度キスしないとわからないのか？」
「それはごかんべｎ(」
ちゅ
「んっ？！？！」
待って長い長い！
サンズを見るとにやりと笑っている。
ここでサド発動！？
(誰か助けてぇぇぇぇ！！！)
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん！インク君だよ！」
「「…」」
いきなりのインク君？の登場で戸惑う私とサンズ。
とりあえず助けてくれてありがとうっ!
「えっと…まぁ外でよっか」
「「OK!」」
「「「サンズはヤンデレなのか?」」」
-------------------------------------------------------------------------------------------
別にマスタード推しとかじゃないんだけどね？
Aちゃんとマスタードのカップリングができ始めている気がする…。
気のせいだな、きっと。
インクもきてくれたからもっとたくさんのAUが出てくるはず！！
ラッキーサンズ
ホラー(ホラーテール)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きりにゃー - フェルズはマゾでありサド、つまりSM、スーパーマr(( (2020年3月12日 9時) (
レス) id: 9df501902d (このIDを非表示/違反報告)
ちい - 何言ってるんですか？神はあなたのことじゃないですか！この作品、とても面白かったです！ありがとうございました。 (2020年2月23日 11時) (レス) id: ad63e460c8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月29日 14時) (レス) id: cc384a4978 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛-rin- | 作成日時：2019年6月29日 13時
