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怒れる天使(闇鍋ソース作)sideインク ページ6

モブ1「ちょ、ちょっとでも近づいてみろ!此奴の首元かっさいてやるぞ!」

ワ「なんと卑怯な…」

するとモブは勝ち誇ったように笑うと立ちあがった

モブ1「へ…へへ!そうさ!此奴の命が惜しいんならこのまま逃がすことだな!それとも何か!?ほんとはこんな奴どうでもよくてそのまま俺ごと殺すか!?はははは!やっぱモンスターなんかろくでもねぇ奴らばっかだなぁ!」

そういうとまた男は笑った
でも本当に早くどうにかしないと…
ラブの精神力でも相当答えているはずだ
あの男の腕の中でかなりぐったりしているように見える
その時だ

イリ「お待たせみんな。」

全「「!?」」

みんなが驚いて目を向けたその先には笑顔のイリーナちゃんがいた
しかしその笑顔には一種の憤りと黒いものをまとっていた
やばい…
あんなイリーナちゃんは見たことないよ!?

ハ「遅かったね?なんかあった?」

少し冷静さを取り戻したハニーが聞いた
しかし取り戻したとはいえまだかなりの黒いオーラが纏わりついている
そんなハニーに恐れもせずイリーナちゃんは答えた

イリ「ちょっとレッドお姉さんの様子を見に…大丈夫そうだったよ。今は別室で休んでもらってる。あと少し取りに行きたいものがあって…」

イ「?」

イ(取りに行きたいもの?)

僕が疑問に思っている間にイリーナちゃんはみんなの最前列に出た

マネ「ちょ!?危ないよ!?」

マネーが焦ったような声を出したがイリーナちゃんはそれを制すると男のことを見た

モブ1「な、なんだよお前…こんなとこに来てどうする気だよ!あんときはそこの骨共に守られてばっかで泣き出した奴がよぉ!」

男のあおりに僕は憤りを感じた
やっぱり僕も参戦しようかな…

イリ「…そうだね。あの時は怖くて何もできなかった。ほかのみんなの楽しい時間を邪魔したくなかったから。でも今は…」

イリーナちゃんは一歩進む
それと同時に男も後ずさる

ラブ「だめだよイリーナちゃん来ちゃダメ!」

ラブが声を上げる

イリ「ヴァーナお姉さんに薬をもって…ラブお姉さんもそんな風にして…その汚らしい手で二人を汚した罪は重い。だから…覚悟してね…」

イリーナちゃんは小さなチョコレートを取り出すと口に運んだ

イ(あ、あれは…!)

僕はとっさに思いだした
あのチョコレートは…

次の瞬間煙とともにイリーナちゃんは大人の姿へと変わっていた

全「「!?」」

モブ1「ひぃ!?が、ガキが大人に!?」

ラブ「へ!?」

イリ「さ、たっぷりお返しするね?」

無自覚ドS(おっと誰か来たようだ(闇鍋ソース作)sideインク→←まあ覚悟は出来てるよね?



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鉄切り歌(プロフ) - 闇鍋ソースさん» ロウ「そうか。だが、あまり無理はするなよ?現実逃避で俺をモフりに来て良いからな?(オロオロ)」 (2018年10月10日 5時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - 鉄切り歌さん» ラブ「ヤッホーい!」ヴ「あたしは興味ない。」ラブ「んなこと言って本当はしたいくせにぃ。」ヴ「やるならサンズたちかイリーナを撫でる。」「あ、そう(引いてる)」 (2018年10月9日 17時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)
鉄切り歌(プロフ) - ロウ「ラブ、ヴァーナ、落ち着け(焦)良かったら、俺を存分にモフれ。(狼形になる)さぁ!存分にモフるがいい!」← (2018年10月9日 17時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - くらげ丸さん» 大丈夫だ問題ない(キリッ) (2018年10月9日 15時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - 闇鍋ソースさん» こんな感じで大丈夫だったのか…;; (2018年10月9日 15時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース x他1人 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年9月10日 20時

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