【改訂版】さんかくおむすび (yb・hkｘin)

＝１コ＝　〜いのさいど〜 ページ1

おいしい、おいしい、さんかくのおむすび..。


真っ白な白いごはんを

ぎゅっぎゅと握ってつくる

おいしい..おむすび。


中の具は＿＿＿何かな？

誰と食べたら..おいしいの・かな？



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




今日は、新しいシングルのダンスレッスンの日。

９人で、１日掛けて、がっつり練習する・・。




「おはよ〜」っとダンススタジオに入ると

床に座ってくつろいでる

レッスン着の薮と光が居た。



「なんだ〜。まだ２人しか来てないんだ。
　んー。しかし、仲良しだね..２人。
　さすが、“やぶひか”だねぇ〜！！」


「んなコトねーよ。・・なぁ薮。」って、光。

「あぁ、ふつーふつー。」って、薮。




ん〜？？

どうしたのかな？

今日は・・クールの日かな？




「ところで・・レッスン着、どこで着替えるの？」


「お？ああ、俺達は＿＿ココで着替えたけど
　・・なぁ光。」

「ん。＿＿おぉ。」




なんだろ、、今日の２人…

なんだか、つめたい・・？




「ふーん・・そっか。わかったー。
　ありがと、薮、光。」

「「ああ。」」


塩対応な２人を気にしながら

ちょっと、恥ずかしいから端の方へ移動して

モゾモゾ＿＿＿着替えようと思ってると..



・・ん？・・なんだろう。。

なんか・・視線＿＿＿感じる？？




シャツのボタンを外している途中で、

クルッと振り返ったら＿＿＿



薮と光＿＿２人が・・

こっちを・・じ―――――っと見ていた。



「な・・なに？・・・２人とも・・？？」



２人は、少しワタワタして

「いや、別に・・なんでも。
　なぁ・・薮。」


「お、おぉ。・・な、光。」




・・・・。


なんだろ、う〜〜ん。。

なんか、変な２人。




＿＿＿なんて思いながら、

またシャツのボタンを外して

シャツを脱ごうとしたら、また＿＿

また、視線を感じて、パッと振り返った。


＿＿らっ！！


すぐ、後ろに、２人が立っていた＿＿＿。


「＿＿＿＿＿＿っっ？！」

＝２コ＝→

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