三代目の愛され女子

. ページ10

.













　

「 おはよっ 」
　
　
　
　




























　
　

　
　


『 隆二！？ 』
　
　
　


　
　





なんであたしが隆二の家にいんの！？


　
　
　
　

　
　
　
　















　
　
隆二 「 いやあ、昨日はほんとに...参ったなあ 」
　
　

　
　
　


















　
　
　
　


参ったなあ！？
　
　


なに！？なにしたのあたし！！！

　

　
　
　
　
　
　

　
　


















隆二 「 A運ぶの大変だった〜 」
　

　

　
　
　
　


『 なにかしてしまったかのような言い方すんな！！！ 』
　
　
　
　
　
　
　

　

隆二 「 ごめんごめん、でもA昨日ほんとよっぱらってたから 」
　
　

　
　

　
『 だよね〜記憶ないもん 』
　
　

　
　

隆二 「 コーヒーいれたから飲も！ 」
　
　
　

　

『 ほいほーい 』


　
　
　
　

　
　
　
　

　





























『 ん〜二日酔いにコーヒーいいですねえ 』

　
　
　

　
　

隆二 「 A今日オフだったんだ 」

　
　
　

　


『 うん、隆二は？ 』
　

　
　
　
　


隆二 「 俺もオフだよ〜 」

　

　
　
　
　

『 じゃあ、ゆっくりしてくかあ〜 』
　
　

　
　
　


隆二 「 なんでそ〜なんの〜 」
　
　
　

　


　

『 彼女がいるわけじゃないんだしいいでしょ〜 』
　
　
　
　
　
　


隆二 「 いないけどさ〜 」
　
　


　
　
　
　

『 かわいそうに 』
　
　
　
　




隆二 「 Aも彼氏いないでしょ〜 」
　
　
　
　
　
　


『 いないは違うからいらないだから！ 』

　
　
　
　
　
　

隆二 「 え？昨日彼氏ほしいって言ってたよ？ 」
　
　
　
　

　
　
　

『 はっ嘘っ！？ 』
　
　
　
　

　

　
隆二 「 うっそ〜ん 」
　
　
　
　
　

　

『 謝れ、はやく謝れ 』

　
　
　
　

　

隆二 「 さっ、コップあらうからかして〜 」
　
　
　
　
　
　











私の手からコーヒーの入ってたマグカップをとる
　
　

　
　
　
　
　
　


　

　
　
　

　
　

.

　
　

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す