三代目の愛され女子

. ページ11

.

　
　
　
　

　

　
　

　
　



『 もう16時かあ〜 』

　

　
　
　




隆二の家で録画していたテレビを見ながら

隣に座る隆二に言う
　
　



　
　
　
　
　

隆二 「 ほんとだはや 」
　
　
　
　
　
　



『 1日無駄にした感すごい 』
　
　

　
　


隆二 「 そんなこと言うなよ〜俺のコーヒー飲めたんだからいいじゃん 」
　

　










　



『 なんか隆二....臣っぽくなってきたね 』
　
　

　
　






　
　

隆二 「 え〜そうかな 」
　
　
　
　
　
　















『 も、もしかして、貴様ほんとは中身臣なんじゃないの！？ 』

　

　
　
　
　
　












よくスパイ映画とかである顔ぺりぺりってしたら違う顔だった！







みたいなやつを期待して隆二の顔を触る

　
　
　
　
　

　
　



















『 ないなあ...どこ？ 』
　
　
　
　
　



隆二 「 ちょっと、俺はスパイじゃないんだから 」

　
　
　

　
　

『 どこっ！ 』

　
　
　
　
　

隆二のほっぺを手ではさむ
　
　
　
　
　
　


隆二 「 ... 」
　

　
　
　
　


『 まさか隆二に変身するなんてこのトサカ野郎！ 』
　
　
　
　
　




　

　
　
　
　

　
　
　

　
　
　

　

















　
　

　
　
　




ﾊﾞｯ
　
　

　

　
　
　
　
　
　

　
　














隆二に両手首をつかまれる
　

　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　


















隆二 「 俺は俺だから 」
　
　
　
　
　
　
　









『 うん 』
　
　

　
　
　












隆二 「 臣じゃないよ、わかった？ 」
　
　
　
　
　
　
　












　

『 うん 』
　

　
　
　












　


隆二 「 わかりましたか？ 」

　
　
　
　
　
















『 ...わかりました 』
　

　
　
　
　
　
　
　















隆二 「 うん、よしよし 」

　
　
　

　
　












わしゃわしゃって頭を撫でられる

　
　

　
　
　
　

　
　
　



『 私は犬か 』
　
　

　
　

　






　
　


.

メンバーのこと好きにならないんですか？→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す