時間を奪うな ページ44
インクはその後、Anti-Voidから出ていき、結局エラーと私の2人になった
エ『！…A』
『ん？どうしたの？』
エラーが近くに寄ってくると、軽く頭を触られる
エ『…こnなのつけてtか？』
エラーはそういうとプレゼントでもらった髪留めを触る
『あぁ、これね』
『ドリームさんがくれたんだよ』
エ『…似合ってr』
『ほんと？嬉しい』
『あと、風鈴ちゃんと飾ってくれてるんだね』
しっかりと飾られている事に嬉しさを感じながらエラーを見ると、地に伏せていた
というかエラーの背中の上に誰かが座ってる
『え？』
？『久しぶり！』
？『久しぶりだな、元気にしてたか？』
エラーの背中から離れると抱きつきにきた1人を見て、私は目を丸くした
『スイート！セベリティー！！』
セ『元気そうだな』
セ『それと、踏んづけてしまってすまない、大丈夫か？』
セベリティーはエラーに手を差し伸ばすが、エラーはその手を握ることはせずに、パシッと手を払うと
倒れたままAに助けを求めた
セ『むぅ、同じなんだけどな…』
エ『さっさt帰れ』
『エラー、立って』
Aが手を差し出すとエラーも手を伸ばしAの手をしっかりと握る
セ『さっききたばっかりだし、そもそも用があるのはAの方なんだけどな』
ス『連れていく？』
セ『うん、そうだな。それが1番いい』
セ『じゃあ、エラー僕たちはAを数時間あずかるよ、マーダーに言っておいてくれ』
セベリティーがそういうと私の身体を易々と持ち上げる
『ちょっ、セベリティー！？』
セ『僕より軽いな…』
ス『折れちゃいそう？』
セ『うん、ポッキと』
ス『わぁそれは大変』
エ『はぁ…次かr次へと』
エラーはそういうと青い糸を出して、セベリティーに襲いかかる
ス『セベリティー！』
セ『おわっ！』
ギリギリでなんとか避ける
セ『ほんと、本気でやられたらやばかった』
避けたは良いが、少し頬を掠めてしまったようだ
エ『狙ってなiだろ』
セ『まぁそうなんだけどね』
エラーの青い糸にはしっかりと狙って取ろうとした獲物がいた
エ『…大丈夫か？』
『う、うん大丈夫だけど』
『この糸解いてください』
スルスルとAの身体から青い糸が落ちていく
セ『別にお話したいだけだなんだ、少し借りるくらいだ』
エ『ダメだ、今は俺の時間だ』
エ『Aが俺といる時間だ』
セ『ああー、そういう』
セ『それなら、君も一緒に来てよ。もちろん小さくなってもらうけど』
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ーにゃらにゃらー(プロフ) - マーダーと夢主が喧嘩したとき、圧倒的に夢主のほうが悪いと思った私である((？) (10月3日 8時) (
レス) @page15 id: 6328a54309 (このIDを非表示/違反報告)
猿集合 - ユンユンさん» うわあぁぁ待たせてしまって申し訳ない！…帰ってなかったら、どうなっていたんでしょうね。でも本当に待っていただきありがとうございます！！！ (7月16日 14時) (レス) id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
ユンユン(プロフ) - 待ってましたー！！！やっぱりいいですね…!マーダーの後悔、これ帰って来てなかったら夢主ちゃんの幻覚見てたのかな… (7月16日 14時) (レス) @page34 id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
ユンユン(プロフ) - 猿集合さん» 本当ですか！更新楽しみにしてます！！！ (5月7日 17時) (レス) id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
猿集合 - ユンユンさん» マーダーの心境、実は書くつもりなんですよ、なので待っていてください！！！ (5月7日 16時) (レス) id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猿集合 | 作成日時：2023年2月23日 20時
