進歩 ページ5
玲於「...あっやっぱりここに笑...Aやっぱりここにあったわ笑」
A「よかったー無かったら大変だもんね笑」
玲於「んま無かったらAん家に泊まりだったのになー今日ﾆﾔ笑」
A「//よかったねあって！！」
またいつも通り顔を真っ赤にしながら言ってくるA。
可愛い。
なんてやり取りをしながら再び玄関
...あ
玲於「言うの忘れてたけど...付けてくれてるんだちゃんと。」
そう言って指さした方向にはこの間直人さんのところで買ったペアネックレス。
“お休みの日も付けてるの”前にそう言ってた
ホントに付けてくれてるのが嬉しくなった。
A「...うん。///大事なものだから//」
今の反則じゃね？
ﾁｭｯ
Aにキスして抱きしめてた
A「！玲於君///」
玲於「...今日はありがとう。また俺だけにカップケーキ作ってくれる？」
A「えっ...うん作るから//あの...離して恥ずかしい//」
そう言うAの顔を見たくて少し離した。
あ...髪から桜の香り。
顔を見ると少し涙目のA。
...胸が高鳴ったのがわかった。
A「?玲於...んっ...ゃ...ん..///」
気づいたらちょっと深いキスをAにしている俺。
Aは一生懸命答えようとしてる。
またそれに興奮した俺はこのままじゃ危ないと思いすかさずAを離した
玲於「...ここでいいよ。んじゃまた学校で。」
俺なりのできる限りの平常心
A「...うんありがとう//学校でね//」
そう言ってAん家を出た俺。
...やっぱりさ。
付き合ってる以上やっぱり好きだしAなら尚更なんだけど...。
いつか時がきたらそういうこともやっぱりしたいしAのそういう顔も見たいじゃん？
でも少しずつやってかないとAの場合壊れちゃいそうな気がしてならない俺。
だから今日のあの行為は大きな進歩になった気がする俺的に。
あー頑張って応えようとするA。なんかちょっと綺麗だったなー。
ダメだ興奮するからとっとと帰ってゼルダのゲームやろ。
日曜日はほぼAとLINEしたり電話したりって感じでほのぼのした日を過ごした俺。
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sanosn(プロフ) - にんぢんさん教えていただきありがとうございます泣毎回忘れてしまうんですよね申し訳ないです (2017年11月26日 13時) (
レス) id: 92bff65169 (このIDを非表示/違反報告)
にんぢん - 実際に存在する人物ですのでオリジナルフラグは外しましょう (2017年11月26日 11時) (レス) id: 9ccde8fea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sanosn | 作成日時：2017年11月25日 20時
