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A「じゃあ私達お茶とか準備するから少し待ってて?」


そう言って杏奈ちゃんと部屋を出たA



隼「...さっきの杏奈の事なんだけど」


玲於「あーってか呼び方変わったんだな笑」



隼「努力してますから俺笑」

玲於「んでなした?」



隼「杏奈さ。
人間不信っぽくてさ特に男性は信じられないみたいで“どうせ裏切る”って思ってるみたいなんだよね。

だから寄ってくる男をみんな跳ね返してたみたいなんだけど。


んで俺らのことも最初は同じくしようとしたみたいなんだ?



だけどAちゃんが時間経つにつれて俺らと仲良くなったせいで仕方なく...ってかんじみたいなんだよね」





...なるほど。だから!あんなこと。



隼「だから俺時間かけてになると思うけど杏奈に心開いてもらえるように頑張るから。
玲於もAちゃんと頑張れよ!」




.....隼なりに考えてるんだな。



玲於「....んまお前悪いやつじゃないし頑張れよ笑」




隼「....玲於!ありがとう泣」




A「おまたせーってどうしたの?隼君?!」




玲於「あっ気にしないではじめよう笑」









頑張れよ隼。

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於   
作品ジャンル:恋愛
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sanosn(プロフ) - にんぢんさん教えていただきありがとうございます泣毎回忘れてしまうんですよね申し訳ないです (2017年11月26日 13時) (レス) id: 92bff65169 (このIDを非表示/違反報告)
にんぢん - 実際に存在する人物ですのでオリジナルフラグは外しましょう (2017年11月26日 11時) (レス) id: 9ccde8fea0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sanosn | 作成日時:2017年11月25日 20時

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