やばい ページ12
隼「あー玲於もAちゃんも次の駅なんだ俺もうすぐ降りちゃう泣」
A「いやいやこれからほぼ毎日会えるんだし、、ね?また明日元気に学校来てね笑」
隼「Aちゃんありがとうー泣」
玲於「おい何どさくさに紛れてハグしようとしてんの?怒」
隼「あっバレた?笑んじゃまた明日!」
隼が降りてまた走り出す電車。
A「なんか隼くんと杏奈って似てない?笑」
玲於「えっ俺もそれ思ってた笑」
A「なんか兄妹みたいだよね笑」
玲於「んね笑」
次の駅で仕事帰りの人達がわちゃわちゃ入ってくる
玲於「あっ大丈夫?ドア際に移動しとこ」
A「うん次だしねそうする」
なんとありがたい事に降りる駅一緒。
A「結構乗ってくるんだね笑朝も確か人多かったし」
玲於「人酔いとかしない?」
A「うん大丈夫でもここって確か、、うぁ!」
電車が左右に揺れる。
玲於「いってなんか殴られたくっそ。Aちゃん大丈夫、、、///!」
やばいやばいやばいやばいやばい
俺。Aちゃん。壁。これって。
壁ドンじゃんやばいやばい恥ずい//
Aちゃんを見ると
A「/////////」
きっと同じこと思ってるはず
玲於「もうすぐ降りれるからちょい我慢して」
精一杯平常心で言ったつもり。
A「、、、うん//」
あーまた桜の香りがする
88人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外してないよ! (2017年11月14日 11時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sanosn | 作成日時:2017年11月14日 10時