▼9 ページ9
結局、ちゃんと挨拶出来なかったな
でもみなさんすごくいい人だし
なんとかやっていけそう
哲「じゃあ次は三代目のとこな？」
また別のグループらしい
EXILEの弟分？みたいです
その三代目の方々のところに着くまで
てっちゃんがいろいろ教えてくれたんだけど…
なんかすごい人達すぎて…
哲「じゃあ入るよ」
ど緊張の私なんて気にもせず
私の手を引いたままリハーサル室Aと
書かれた部屋に入っていく
哲「おつかれー、ちょっといいかー？」
中に入るとお揃いのジャージ姿の7人が
大音量の中、一心不乱に歌って、踊っていた
その熱量と迫力に私は魅了され
あっという間に釘付けになっていた
？「あれっ！？てっちゃんじゃん！」
小さめで可愛らしい男性が私たちに気づき
笑顔で駆け寄ってきた
それが合図かのように他の人たちも
一斉に集まってきた
？「なんすか！？このめっちゃ可愛い子！」
？「小動物みたいで可愛いっすね〜」
？「え、もしかして哲也さんの彼女…
にしては若すぎるか」
哲「はーい、みんなうるさーい
Aがびっくりしてるだろう？
この子はまぁ、俺の知り合いの朝比奈A
今日からここで働くことになったから」
「はじめまして、朝比奈Aです。
本日付でこちらでお世話になることになりました
わからないことも多くてご迷惑をかけることも
あるかと思いますがよろしくおねがいします」
うん、きちんと挨拶できた
なんて心の中で小さな満足
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れおな(プロフ) - あゆりさん» いえいえ、大丈夫ですよ！あゆりさんの無理のないペースで更新していただければ嬉しいです。私なんかのコメントでよければいくらでも（笑）ずっと応援してます！！ (2016年7月29日 13時) (
レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)
あゆり(プロフ) - れおなさん» ずっと更新できなくてすみません（ ; ; ）これからまたゆっくりだけど書いていきます笑いつもコメントありがとうございます^o^ (2016年7月28日 22時) (レス) id: 38df5f3772 (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - 玲於君のデレ嬉しいですわぁ(笑)画面の前でにやけてます…本当に実物にそんなこと言われたら多分嬉し過ぎて私だったら爆発しますね（笑）あゆりさん、更新有難うございます！ (2016年7月28日 21時) (レス) id: 8f6708163d (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - 髪にキス・・・おしおき・・・変な妄想ばかりが膨らんでしまってやばいです！ホントEXILE TRIBEの皆さんはイケメンばっかりですよね！ (2016年5月30日 21時) (レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - TAKAHIROさんかっこよすぎ！大樹君可愛すぎ！もうなんかキュンキュンしてばっかでどうにかなりそうです・・・（汗）これからも頑張ってくださいね！ (2016年5月23日 22時) (レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あゆり | 作成日時：2016年5月8日 20時
