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何とかてっちゃんに助け出してもらい
次のグループの部屋に向かっています









哲「次はGENERATIONSな?
Aとは1番歳の近いグループだから
すぐ仲良くなれるよ

あ、でもこいつらにも注意な?」









そっかー、歳近いんだ









その時頭に浮かんだのは玲於くんで
イタズラに笑う顔や隣に並んだ時に見た
綺麗な横顔だった









玲於くんだったらいいのに…









なんてあるはずないよね?









今日帰ったら玲於くんに連絡しよう


新しい職場楽しそうだよって









哲「じゃあ入るぞ」









よし、頑張れ私!









なんとなく玲於くんに力をもらった気がしながら
私はてっちゃんとともに足を踏み入れた









哲「休憩中に悪いな?

こいつ朝比奈A。今日からここで
働くことになったから」










ごめんね、てっちゃん









せっかく私のこと紹介してくれてるのに
その言葉は遠くに聞こえていて
私の目はある一点を見つめていた









玲「Aちゃん?」









そこにいたのは間違いなく玲於くんで
いてくれたらと思っていた人物









嬉しさと驚きと、なんか色んな感情が
ぐちゃぐちゃで言葉が出てこない









「玲於くん?うそ、嬉しい…」









やっと出てきた言葉









玲「びっくりしたよ、まさかこんなとこで
会えるなんてさ?

新しい職場ってここだったんだ!」









「私だってびっくりだよ!

いてくれたらいいなって言ってた玲於くんが
ほんとにいてくれたんだもん!」

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れおな(プロフ) - あゆりさん» いえいえ、大丈夫ですよ!あゆりさんの無理のないペースで更新していただければ嬉しいです。私なんかのコメントでよければいくらでも(笑)ずっと応援してます!! (2016年7月29日 13時) (レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)
あゆり(プロフ) - れおなさん» ずっと更新できなくてすみません( ; ; )これからまたゆっくりだけど書いていきます笑いつもコメントありがとうございます^o^ (2016年7月28日 22時) (レス) id: 38df5f3772 (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - 玲於君のデレ嬉しいですわぁ(笑)画面の前でにやけてます…本当に実物にそんなこと言われたら多分嬉し過ぎて私だったら爆発しますね(笑)あゆりさん、更新有難うございます! (2016年7月28日 21時) (レス) id: 8f6708163d (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - 髪にキス・・・おしおき・・・変な妄想ばかりが膨らんでしまってやばいです!ホントEXILE TRIBEの皆さんはイケメンばっかりですよね! (2016年5月30日 21時) (レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)
れおな(プロフ) - TAKAHIROさんかっこよすぎ!大樹君可愛すぎ!もうなんかキュンキュンしてばっかでどうにかなりそうです・・・(汗)これからも頑張ってくださいね! (2016年5月23日 22時) (レス) id: 97edbd6df0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あゆり | 作成日時:2016年5月8日 20時

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