▽ ページ18
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･･･と思ってたんだけど
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玲 「なぁ、温めたらいんだって」
A 「はい？」
玲 「だから、 痛い時は温めろって」
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ポカンとしてる私に真剣な顔の玲於
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A 「調べてくれてたの？」
玲 「そうだけど」
A 「ゲームしてるのかと思ってた」
そういうと、ムスッとした顔をしだした
玲 「そんなに俺冷たくねえし」
玲 「こっちきて。」
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ソファに座る、玲於の足の間に呼ばれて素直に座ると
後ろからお腹に回る腕
玲 「あっため方とか、なんかわかんねえけどこうしてら、いんじゃね･･･？」
玲於なりの優しさ
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玲 「俺、その痛みとか辛さわかんないけど
そういう時は、言ってくれたらできるだけ色々代わってやるから･･･
ご飯とかはちょっと無理かもしんないけど･･･」
A 「ありがとう･･･玲於」
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必死に携帯で調べてくれた所とか
私のお腹を優しく撫でてくれたり
玲於の優しさが十分すぎるくらい伝わってきて
痛みが少しだけ和らいだ気がした
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佐野(プロフ) - あすぴょんさん» 嬉しいです！ ありがとうございました！ (2016年10月21日 22時) (
レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
あすぴょん - お話、とてもおもしろかったです！お疲れ様でした！！！ (2016年10月21日 18時) (レス) id: 109bade810 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - あすぴょんさん» 私も、玲於の理想に近づきたいですね笑 このお話は完結してます！ (2016年9月28日 21時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
あすぴょん - そうですよね！笑 ＧＥＮＥのみんな女性のタイプすごい変わるんですよ！れおのタイプに追いつきたいです笑笑こちらの小説ってもう完結しましたか？ (2016年9月28日 20時) (レス) id: 109bade810 (このIDを非表示/違反報告)
佐野(プロフ) - あすぴょんさん» どうでしょうね〜笑 いない事を願いたいところですけど笑汗 (2016年9月26日 1時) (レス) id: c29311e42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野
| 作成日時：2016年9月10日 16時
