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玲於side
まさか本当に亜嵐くんが彼氏だと思わなかった。
いや分かってた、分かってたけどわかりたくなかった。
恋ってこんなに辛いものなんだ、
甘くみてたかも
今も前にいる二人だけが違う世界にいるみたいで、
Aちゃんなんか元から手の届かないところにいたんだよな、
なんでAちゃんなんかに恋したんだよ。
亜「玲於、ぼーっとしてるけど大丈夫？」
『大丈夫です笑』
いや、大丈夫なんかじゃない大丈夫なはずねぇ。
亜「俺も飯食わないといけないから、じゃあ、また」
そう言って亜嵐くんは行ってしまった。
A「あの、、玲於さん、どこか具合悪いんですか？」
『、、、え？』
A「ずっと一点見つめてるから、」
『、、大丈夫、元気だから』
A「やっとこっち向いてくれた、よかったです」
ほら、俺この笑顔が大好きなんだよ。
Aちゃんを嫌いになるなんて絶対できない。
好きでいるなんて勝手だろ？
だから俺は好きでいることに決めた。
たとえ、Aちゃんが振り向いてくれなかったとしても
俺が絶対好きにさせるから。
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さの令和(プロフ) - RRさん» すき〜 (2019年7月31日 0時) (
レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
RR(プロフ) - よかったよ (2019年7月29日 0時) (レス) id: e37a50dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
さの令和(プロフ) - RRさん» ありがとうございます！RRさんも頑張って下さい。更新楽しみにしています！！ (2019年6月3日 0時) (レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
RR(プロフ) - めちゃ最高です！大変だと思いますが頑張ってください！ (2019年6月2日 23時) (レス) id: e37a50dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
さの令和(プロフ) - かなとさん» ありがとうございます！ (2019年5月14日 23時) (レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かたぽんたろう | 作成日時：2019年5月14日 19時
