友人変電話 ページ25
ドタバタと慌ただしくUDIを出て行ったミココと系ちゃんを見送る。
私たちは、少しだけ休憩だ。
きっとあれは銃槍。
皆すっかり思い込んでて、他のやつだと疑わなかった。
もし疑ってたら、疑ってたら。
『もっと早くに…』
ブーブーブーブー
『…ん?』
机の上でバイブが鳴る。
「ん〜?Aの?」
『うん……あ、友達だった』
「そう」
芽杏莉からの電話に、私は違和感を感じる。
私が忙しいと告げると、芽杏莉は電話を掛けて来ないのに。
『…緊急事態とか!?』
「何がよ」
やばいやばい、と焦る。
夕子の言葉に答えようともせずに。
スマホを持ってオフィスを出た。
静かな所を探し、電話に出る。
『どうした!?』
〔センパイ…〕
『ん?どうした?』
〔来てるんです〕
『…ん?』
Aの声は、焦っていて、暗くて、小声で。
緊急事態ということを知らせている。
《来てる》が緊急事態だと、知らせている。
『落ち着いて。何が来てるのか、教えて』
〔せ、…〕
芽杏莉の小さな声が、発した言葉は。
私を絶望に引き落とすものだった。
〔センパイの、…親戚の、…人〕
_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_____
どうもさくらんぼ東根です。
これはいったい。↑
更新、久々の更新!!
夏休みなのに2週間ほど更新しないバカ作者!!
すみません旦那!!
↑見てくれてるのは女性の方が100%だと思うのは私だけか
ほんっっっとうに!!
すみません!!
『これからは、1週間に1度以上の更新を((殴
それを当たり前とし、更新することを誓いますので!
見捨てないで…!
すみませんでしたぁぁぁぁぁ
m(。≧Д≦。)m
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m(。≧Д≦。)m
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作者名:桜絵笑美 | 作成日時:2018年5月8日 0時