酒約束 ページ15
「すみません、私たちここで〜」
「えっ、ここで?」
『夕子が奢ってくれるらしくて』
「私にも奢ってよ!」
「やだ!」
やはりか。
私は苦笑。
『ってかさ。綺麗にハモってたね、2人』
「心の声が聞こえたの〜」
「お互いのね(笑)」
『何仲良しね(笑)』
私たちがまた笑い合っているところに、木林さんが入ってくる。
「お三方とも…。仲が良いですね。長年の、お友達のようで」
そこで木林さんは「あ」と言って、私とミココを見た。
「Aさんとミコトさんは、姉妹なのに、お友達のようで」
言い直したな。
私たちは、岩永さんの会社での会話を思い出した。
「友達じゃ、ありません」
「ただの同僚です」
『私も。ただの同僚と、ただの姉』
「『ねぇ?』」
2人の顔を見たら、笑ってしまった。
あの会話が、意味がなかったように思える。
結局ここに辿り着く。
きっと、ずっと。
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どうも。
桜木町です。(←これも、どこ?)
掛け持ちしましたが、こちらも更新しています
ご心配ありません!!
…風邪ですか?
覚えててくださった人、ありがとうございます!!
治りました!
といっても、復帰は明日からです
まぁ、小説は書けますよ
さてさて、木林さんとの欠片出ましたね
まさかのここで!!
………作りやすいんですよ、原作の1話終了後!!
原作がなくなるから!!
ところで皆様
大事なこと、忘れませんか?
夢主ちゃんも忘れてますが
『忘れてしまったよー!』という方は、是非
お読み返しください
それでは。
PS
掛け持ちの方もご覧いただいてる方がおられましたら、
誠に、ありがとうございます
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作者名:桜絵笑美 | 作成日時:2018年4月17日 23時