今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:31,898 hit
小｜中｜大
第57話 ページ9
Aside
玲於君が仕事に行って私も朝ご飯を食べ終わって掃除をしていても特に汚れてるとこが見つからなくて何をしようって迷ってた時にふと時計を見た
A「あ、もうすぐお昼だ、、」
そう思い冷蔵庫を見ると材料が色々あったので適当に作ることに
A「ん、、おいし」
美味しいんだけれどなにか物足りなさを感じた
食べ終わり片付けるもやっぱり暇
テレビを付けようか迷ったが玲於君に許可をもらってないし、、
玲於君テレビ嫌いなのかな。全然テレビつけないんだもん笑
しばらくぼーっとしているともう16時になっていた
A「玲於君夕方に帰ってくるって行ってたよね」
夕方が何時を指すのが分からないがまあ大体あと1時間ぐらい？
そんな風に考えてると
ｶﾞﾁｬ
玄関から音がした
A「おかえりなさい！」
そう言いながら玄関までお迎えにあがった
その時の玲於君の雰囲気がいつもと違った
まだ出会って3日目だけど…
玲於「A。おいで。ちょっと話さなきゃいけないことがある」
A「う、うん…わかった、」
え、何言われるの、、
やっぱり出てけ って？
私また1人ぼっち？
嫌な考えばかり出てきた
玲於「これ聞いても絶対に出て行く。って言わないでね」
え？待って待って意味が分かんない
言う方より言われる方じゃない？
玲於「実は…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ：佐野玲於 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柴 犬 | 作成日時：2018年1月28日 16時
