拾ってくれませんか…? 2 (ページ24)

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第70話ページ24

Aside

玲於「何思い出したの？」

A「あ、いや、、大したことじゃないよ？」

玲於「いいから早く言ってよ」

問い詰められるとすぐに言っちゃう私の長所でもあり短所でもあるところ

A「この間ねコンビニ行って商品を譲り合いしたって言ったでしょ？そこで出会ったのたぶん、、片寄さん、、です」

隼「うえぇえぇ！運命みたいですね！！」

と、騒ぐ小森さん
すっごく玲於君に睨まれてるけど気づいてないのかな？笑

涼太「あ、やっぱりあの子Aちゃんだった？俺も今来たときにどこかで見たことある子だなぁって思ってたんだよね笑」

…そう言って微笑む王子…じゃなかった片寄さんはやっぱり王子様って言われるだけあるねキラキラしてるもん

そこから皆さんとたくさん話して壁が薄くなったかな？って頃に突然扉が開いた

？「おはよう！……え、、、誰かの彼女？、、すっごい可愛い！！」

そう言って抱きつきにきたショートの大人っぽく魅力的な女性

玲於「香菜さんこいつキョドってるんで離してやって下さい笑」

香菜「あぁ！ごめんね、あまりに可愛すぎて…」

そう言ってフワッと笑う香菜さんという女性はとってもとっても可愛くてモデルさんなのかなと思っていたら

涼太「あ、この人ヘアメイクの香菜さん可愛いものが大好きですぐ抱きつきたくなるんだって笑」

そう言って片寄さんが教えてくれた

香菜「因みに人妻でーす！」

そう言って左手の薬指を見せられた

龍友「要らんわ～その情報すっごい要らん」

香菜「ちょ、何でそんな事言うの！」

と、またまた賑やかになる楽屋

香菜さんとはすぐ仲良くなれ、タメで名前で呼び合おう！ってことになった