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第69話 ページ23

Aside


玲於「ほら、おいで」

玲於君に呼ばれて楽屋にお邪魔する

A「お、お邪魔します…!」


そう言って深く長くお辞儀をした


?「いやいやいや長いわ!笑」


亜嵐「久しぶりだね!」


A「あ、白濱さん久しぶりです!」


隼「Aちゃ〜ん。僕も居ますよ〜泣」



?「え、知り合いなん?」

そう赤髪の人が言う

?「Aちゃんって言うんや!」

サングラスかけた人は何だかテンションが上がってる感じ。笑


この2人見てたら目チカチカしてくる笑


玲於「ちょ、皆待ってA困ってるじゃん。一旦落ち着いて?はい座って座って。Aここ」

そう言って玲於君は私を隣に座るよう誘導した


玲於「えっと…自己紹介から?」


A「あ、はい。Aと言います!玲於君には本当にお世話になっていて…」

まだ続けようとする私に

玲於「はいストップ。ほんと何で緊張したらズルズル言うのこーゆーのはスパッて言ったほうがいいんだよ」

なんて玲於君が私の挨拶を途中で切っちゃった


?「え〜、っと…俺達も挨拶させてもらったほうがいい…よね?」


A「あ、大丈夫です!数原さん。片寄さん。中務さん。関口さん。ですよね…?合ってましたか?」


亜嵐「え!すごい!この間まで俺達の事知らなかったのに笑」


涼太「ちょ、ちょ待って、全部話してくれる?」


…この人どこかで……そう考えてるうちに玲於君は私との経緯を話し出した


玲於「……〜って事があって今一緒に住んでる」


そう言い終わって口を開いたのが、数原さん

龍友「…おいで!この龍友君がハグしたるわ!」


玲於「やめてやめて近づかないで」


涼太「ふふ笑、うるさいけどいい人達なんだ 最近ね玲於何か生き生きしてるなって思ってたのAちゃんと出会ったからなのかもね笑」


と意味深な事を言われた私

……何かこの声聞いたことあるような


A「あ!思い出した」


そう呟くと皆が一斉にこっちを見る

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作者名:柴 犬 | 作成日時:2018年1月28日 16時

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