BATTLE OF TOKYO 〜THE RAMPAGE 2〜

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A-NOT side
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俺の部屋は情報源になるためどこの部屋よりも強く作ってる為無事だった
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ZERO「ここカメラとかついてない？俺そういうの得意にしてるんだけど」



HADES「…A-NOTの部屋は無事だろう。みんなそこに行こう。まだ何か起こるかもしれないし」



「「はい！」」









MASATO「出そう？」



ZERO「んーもうちょい待って」



JOE「昂秀、そっちは？」



「後ちょっと…あ、出た」



ZERO「…っ！こっちも出たよ」









SherRock「え、これって…」




HADES「なんで…」



「え、誰すか？」



MASATO「っ！なんであの人達が」



LUPUS「…」



MARDUK「…もしかしてこれって、帝国軍じゃねーか？」









帝国軍

破壊されつつあるこの世界の絶対的存在は皇帝のであり、破滅に追いやっている当事者である皇帝の軍隊

やり方が汚く、残酷な奴ら

俺達はいわば反帝国主義っていう括りになる

俺たちを見張っていたのは確実にこいつらであることは間違いない。







ただ





数名様子がおかしい







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