BATTLE OF TOKYO 〜THE RAMPAGE〜

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q-b side
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違うよ、LUCASさん



Aはきっと
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『私は…みんなと居たい


LUPUSとみんなと離れたくない





ここにいるみんなが私の全てだから』




LUPUS「ﾌｯ」



ｷﾞｭｯ




『LUPUS？』



LUPUS「なんでもない」
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ほらね、LUPUSさんはきっとAの気持ちが分かってた


だからこそ自分の口で言わせたんだ




『だからごめんなさい。行きません』


MASATO「…ん、そっか。そーだよな笑俺がAでもそうすると思う。」


Chatter「玲於…」


MASATO「たださ、せっかく探してた妹の居場所見つけたんだから、さ」


BAILEY「何する気？」


MASATO「いや、そんな警戒するなよ笑




たださ、たまにでいいから一緒に出かけたりここに顔見せるくらい許してくんね？」


ROSSO「そんぐらい許したってやGOEMON

こいつこう見えてシスコンやねん」


MASATO「裕太君うるさい」


ZERO「みんなあんまり実名で呼び合うなって言ってるだろ笑」


GOEMON「仲ええですね笑…LUPUSどーする？」



LUPUS「…お前だけなら」


Chatter「え、俺たちダメなの〜！？」


「うるさ笑」
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こうして謎にMAD JESTERSと仲良くなってるみんな



Aも笑顔で
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いきなり訪れた混乱はすぐに収まり

また平和が訪れた









なんてただの平和ボケ

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忘れてた



常に俺たちを見張ってる何か(・・)がいることを
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そう、こうやって2チームが集まっていることによって相手には好都合だった
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