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次の日
いつも通りの時間に登校して
岩ちゃんと健ちゃんと萩花と沙耶ちゃんと話してた
｢おはよー｣
呑気に遅刻ギリギリに教室に入ってきた花奈
いつもなら
誰かしら返していたと思う
だけど
｢｢.......｣｣
｢...？萩花おはよう｣
萩花｢...っ｣
ｶﾞﾀｯ
｢...え？｣
花奈は俺らのことを見た
だけど誰も目を合わさなかった
｢え、ちょっと、みんな...？｣
その時、
剛典｢もう俺たちに話しかけんなよ笑｣
｢剛...典...？｣
健二郎｢なんでお前が被害者ぶっとるねん｣
｢...は？どういうこと？｣
戻れるなら戻りたい
この時、なんで話を聞いてやらなかった
なんで、彼女である花奈を信じてやれなかった
『なぁ、花奈、お前俺達のこと正直どう思ってんの？』
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作者名：カカ | 作成日時：2018年5月19日 10時
