玲於side ページ21
「真実を受け止めよう」
自分なりの強がりだった、メンバーにと言うよりも自分に言い聞かせるための言葉だったのかもしれない。
亜○くんがあけたドアの先に広がる光景は、
ベットのそばの椅子に座って、優しく見守る、龍友くん。
泣いたんだろう、とっても目が腫れているA 泣き疲れて寝ちゃってる
そして、たくさんの、ドラマで見るような機会に繋がれている涼太くん
涼「みんな忙しい時にごめんね？｣
時々顔を歪ませながら、話し、微笑む涼太くん
なんで？なんで笑ってるの？なんで笑ってられるの？なんで、そんなにいっぱい管とか繋がれてんの？
玲「死んじゃうの...？」
声にならない声でぽそっといった
それを聞いてたんだろう、
隼「玲於！ちょっとなんか買いいこ！！俺喉乾いた」
そう言って連れ出してくれた
流石だな、1番長くいるだけあるや
隼「玲於は無理し過ぎ、たよってよもうちょっと」
俺頼りないけど〜って、優しく笑って廊下を歩く隼の後ろ姿は
なによりもたくましくかんじた
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←龍友side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「LDH」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結奈 - この小説めっちゃ大好きです！応援してます！ (2018年5月28日 1時) (
レス) id: 8e6dec9753 (このIDを非表示/違反報告)
小森隼 - 早く続きが見たいです!更新待ってます＊ (2018年3月21日 14時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
琳架 - 実在する人物の名前をお借りしている二次創作なので、オリジナルフラグを外してくださいね。 (2018年3月17日 23時) (携帯から) (レス) id: c9d4810d09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sanohama_airi. | 作成日時：2018年3月17日 22時
