Aぇ！お兄さんとの恋愛模様 (ページ7)

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あの日から俺はあの人のことしか考えられへんかった

何をするにもあの人のことばっかり

連絡は来おへんかったけどそれでもまた会える気がしてた

数日後後知らん番号から連絡が来た

件名あの後大丈夫でしたか？

こんにちは以前連絡先を教えていただいたAと申します。この前は本当にすみませんでした。あの後お怪我など大丈夫でしたか？もし宜しければどこかでお話をしませんか？
空いてる日があったらまた返信してもらえると嬉しいです。

運命やと思った

それから、Aと親しくなるのに時間はかからんかった

毎回同じカフェに集まって、日頃の楽しかったことや愚痴まで何時間も話し合った

話すだけじゃ物足りやんくなって

正｢ほんまにええん、？旦那さんおるんやろ、、？｣

A『今はよしくんのことだけ考えさせてよ』

正｢ほんま煽るんうますぎやろ、、｣

そういう関係にもなった

でも俺は、旦那も子供もおるAの事を本気で好きになってしまった

こんなにも愛してしまった俺の心は壊すことなんて出来へん

取り返しがつかへんことも分かってる

Aを愛すことはあかん事やって分かってるけどどうしても自分では止められへん

止めたくない

“このココロは壊せない”

“ボクにはできない”