Aぇ！お兄さんとの恋愛模様 (ページ6)

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2年前

親のいいなりで行った大学を阿呆らしくなってやめた

かといって、就職なんてやる気もなくて

ずっとフラフラして何もかも退屈やった

どんな可愛い女を抱いてもなんにも満たされやんくって

毎日毎日退屈な日々

俺、ずっとこのままなんかなって思っとった時

肩に鈍い痛みが走った

正｢いっ、、た、｣

A『すみません、！ボーッとしてしまってて！本当にすみません』

今まで見たことないくらい綺麗な人で

一瞬で心奪われた

A｢大丈夫ですか？？お怪我とか、、？｣

正｢あっ、、大丈夫です、、｣

A｢本当に怪我とかないですか？、、あっ！服が汚れてる、、クリーニング代出しま、｣

正『いや！クリーニング代よりも僕とご飯行きません？美味しいとこ知ってるんです！あの、ここら辺、、』

A『すみません家で旦那や子ども達が待っててクリーニング代です。本当にすみませんでした！』

正｢そうなんですね、、あの！じゃあまた何かあったらこの番号に連絡してくださいまた会いたいです｣

“退屈な日々だからキミに惹かれた訳じゃない”