頑張って理性を保ちましょう！ ページ25
A「ゾロぉ〜…///」
急に甘えた声を出してAがゾロに抱き付いた。
ゾロ「！？！？//////」
Aの行動に驚く。
ドキドキ・・・。
この行動は酔ったせいだとわかっていても自然と胸が高鳴る。
A「ゾロの心臓すごいドキドキいってるぅ〜///」
ゾロの胸に耳を当てたまま上目づかい＆頬を紅潮させてゾロを見上げる。
ドキドキドキドキ・・・。
更に胸が高鳴っていく。
見ているだけのローたちもドキドキしてきた。
Aに抱き付かれているゾロへの怒りなんて少しもわいてこなかった。
ゾロ「あ、うぅ・・・え、えとA、お前俺から離れろ・・・/////」
ああああああああああやばい・・・これ以上こういうことされると理性なくなる/////
このままだと非常にまずい・・・/////
う・・・でもAすごくかわいいな・・・/////
A「え〜？なんでぇ？///」
ゾロ「あ、えと、そのっ・・・////」
上目づかいでジッと見つめられて動揺してしまう。
ドキドキドキドキ・・・。
お、俺はどうしたらいいんだ？/////
俺の心臓・・・壊れるくらいドキドキしちまってる////
ロー「A」
ゾロが混乱していることに気づいたのかローは自分に視線を向けさせるようにした。
A「んぅ・・・？///」
Aはローの方へ顔を向ける。
ドキンッ。
ロー「・・・・・////」
うっ・・・想像以上にくるな・・・あの目・・・/////
ロロノア屋が動揺するのもわかる・・・////
だが、Aがこんな風に甘えてくることなんてめったにない・・・楽しまなきゃ損だ
意を決してローはもう一度Aの名前を呼んだ。
ロー「A、こっちにこい」
膝の上に座れとでも言うようにあぐらをかいている足をパンパンと叩く。
A「・・・うん！///」
四つん這いでローの方へ行き、膝の上にちょこんと座った。
ゾロはホッとする。
ローの胸に頭を預けて座るAにローはたまらなくなってくる。
ロー「本当、Aは可愛いな・・・」
可愛すぎて思わずボソッとつぶやいてしまった。
Aには聞こえていなかった。
スースー・・・とAから規則正しい寝息が聞こえてくる。
どうやら寝てしまったようだ。
３人は安心した。
そして、Aをもう２度と酔わせないと心に誓った。
３人とも次またやられたら理性をなくす自信があるからだ。
でも、心のどこかでまた見たいと思っていた。
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抹茶パン(プロフ) - ちきちき〜やっほい♪コメありがと〜更新頑張ってな〜(´∀`)ノ (2014年2月5日 18時) (
レス) id: 16558f6953 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき(プロフ) - にこさん» 読んでくれてありがとう！！よし、頑張るわ← そういえば最近３ＤＳやってなかったなー・・・。つか、やれん。取られとる← (2013年11月10日 22時) (レス) id: 60454e8ba1 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - ちきちきうおおおぉおおぉおおおおおおおお((( これはやばいぜ…!!!!!!!// 続き待ってるおっ(´∀`* (2013年11月10日 17時) (レス) id: 66f23f6d41 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき - 抹茶パンさん» うん！頑張るよ！お互い頑張ろうね！ (2013年11月1日 21時) (レス) id: 813db14788 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき - もちゃんさん» 覚えてるに決まってるじゃないか！読んでくれてありがと(^^ゞ (2013年11月1日 21時) (レス) id: 813db14788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちきちき | 作成日時：2013年10月16日 19時
