帰り道 ページ21
練習が始まって２時間後・・・。
A「お疲れ〜！」
Aはゾロたちのほうへかけていく。
ゾロ「おう。んじゃ帰るか」
A「そうだね！たしぎ先輩とミホーク先生さようなら！」
たしぎ「あ、うん！またね、Aちゃん！」
たしぎはまだ竹刀の片づけが終わっていないようで、わたわたとしながら答えた。
ミホーク「スポドリよろしく頼むよ」
微笑みながらミホークは言った。
A「はい！任せといてください！」
Aはニコニコと答えた。
ゾロ「A−行くぞー」
ゾロがドアを開けて待っていた。
A「うん！」
バタンッ。
ドアをゾロが閉めた。
ゾロ「本当にあいつに作るのか？」
A「うん！あ、もちろんゾロのも作るから心配しないで！」
ゾロ「・・・。」
ゾロは不機嫌そうだ。
A「・・・ゾロ？どうしたの？」
ゾロ「・・・なんでもねぇ。気にすんな」
A「うん・・・？」
下駄箱で靴を替え、校門を出る。
目の前には、いつものメンツがいた。
家に向かって歩きながら話す。
サンジ「よっ！お疲れ！」
ロー「A帰るぞ。」
キッド「今日の夕飯なにがいいか？」
A「あ！みんな！キッドお兄ちゃん、今日はハンバーグがいいな！」
キッド「了解。とびきり美味いの作ってやっからな！」
A「楽しみ〜！」
そんな他愛もない話をしてるうちに家に着いた。
A「ゾロたちも食べてく？」
ニコニコとローとキッド以外の２人に聞く。
本当はキッドの作ったメシなど食べたくないが、Aの笑顔に弱い２人はこう答えた。
ゾロ「おう」
サンジ「もちろんだよ〜Aちゃん！」
ロー・キッド「・・・チッ」
思わず派手に舌打ちをしてしまった。
A「ん？なんか今音が聞こえたきが・・・」
ロー「き、気のせいだ」
キッド「そ、そうそう。ローの言う通りだぜ」
２人は焦った。
そして、キッドは焦りが顔に出てしまうのを防ぐため３人から顔を背け、玄関のドアの鍵を開けながら言った。
A「そっかあ！ならいいんだ！もう夜遅いからお化けでも出たのかと思った〜」
舌打ちの音で出てくるお化けってどんなだ・・・。
キッド「さてと、ただいま」
ドアが開いたようだ。
ロー「ただいま」
A「たっだいま〜！」
ゾロ「お邪魔します」
サンジ「お邪魔しま〜す」
４人は家に入った。
一番最後に入ったサンジがドアを閉め、鍵をかけた。
さてこの４人で食べる夕食はどうなるのか。
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抹茶パン(プロフ) - ちきちき〜やっほい♪コメありがと〜更新頑張ってな〜(´∀`)ノ (2014年2月5日 18時) (
レス) id: 16558f6953 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき(プロフ) - にこさん» 読んでくれてありがとう！！よし、頑張るわ← そういえば最近３ＤＳやってなかったなー・・・。つか、やれん。取られとる← (2013年11月10日 22時) (レス) id: 60454e8ba1 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - ちきちきうおおおぉおおぉおおおおおおおお((( これはやばいぜ…!!!!!!!// 続き待ってるおっ(´∀`* (2013年11月10日 17時) (レス) id: 66f23f6d41 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき - 抹茶パンさん» うん！頑張るよ！お互い頑張ろうね！ (2013年11月1日 21時) (レス) id: 813db14788 (このIDを非表示/違反報告)
ちきちき - もちゃんさん» 覚えてるに決まってるじゃないか！読んでくれてありがと(^^ゞ (2013年11月1日 21時) (レス) id: 813db14788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちきちき | 作成日時：2013年10月16日 19時
