【BTS】新しく入ったマンネはヨジャみたいなナムジャ

＃３えへへっ ページ4

RMｓｉｄｅ

まさかタジュは男の子だったとは･････。

TZ「ひぇっ･････」

皆の大声にびっくりしてしまったのか、

タジュは今にも泣きそうな顔をしている。

　「あっごめんね？ほら！お前らも謝っとけ。」

TH「ぴぇーごめんねタジュ〜」

JM「ごめんね。びっくりしちゃって！」

JH「泣かせるつもりじゃなかったんだよお〜」

JK「すみません。驚かせるつもりでは･････」

YG「すまん。」

JN「わああああっごめんねごめんねえええ」

JK「ヒョンうるさいです。」

TZ「･････ふへへっ」

！？

今、タジュ、

JH「笑った･･･」

TH「タジュかわいー！」

そう言ってタジュに抱きつくテヒョン。

TZ「･･･････ふふっ」

んぐっ可愛い･･･････

JK「テヒョニヒョンばっかりずるいです。僕もタジュに触りたいです。」

そう言ってご自慢の筋肉でテヒョンをどかしてタジュに抱きつくグク。

JK「うっわあ。細い。小さい。壊れそう。」

JM「その箇条書きみたいな言い方何なの？」

JN「えー良いなあ僕もするう」

TZ「やっ」

そう言って僕に抱きつくタジュ。

や。とか、可愛い。天使がいる。

JH「あはははっジニヒョンふられてるう」

JN「ヒョン悲しいよ！？」

そんな感じでわちゃわちゃするメンバー達。

いや、ここ車の中なんだけど。

MN「ほらお前ら〜ついたぞ。」

マネヒョンが知らせてくれた。

いつの間に着いてたんだろ。

　「さ、タジュ。新しいおうちだよ。」

TZ「あたらちい、おうち？」

　「うん。そうだよ。」

TZ「なむひょん。いっしょ？」

　「いっしょだよ。」

TZ「･･･････えへへっ」

僕だけに向けられたぎこちない笑顔は

天使そのものだった。

＃４お部屋。→←＃２びっくり。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す