【BTS】新しく入ったマンネはヨジャみたいなナムジャ

＃１０一緒におねんね。 ページ11

RMｓｉｄｅ

ジミンが持ってきてくれた服を着たタジュ。

いや、体小さいな。え、ほんとに１９歳？

JK「タジュ。さっきはごめんなさい。」

TZ「･････じょんぐく？は、･･わるくない。」

そう言ってタジュは自分からジョングクに抱きついた。

JK「！！ありがとう。タジュは可愛いね」

”可愛い”そう言われたタジュは

頬をぷくーっと膨らませた。

TZ「たじゅ、かわいい･･･ちがう。

かっこいー」

うん。可愛い。

TH「あー！ジョングクずるいぞ！」

JM「そうだそうだ！そのお洋服貸してあげたの僕なんだぞ！」

YG「ん？なんかあったの？」

JK「ユンギヒョン何にもしらないんですか･････」

YG「わりいわりい。」

そんな他愛もない会話をする皆をよそに、

タジュは目をこすって何だか眠そうにしている。

　「タジュ、眠いの？」

TZ「んん〜････」

TH「可愛いっ････」

JM「わかる。」

　「じゃあもう寝ようか？」

TZ「ん･････」

そう言うと両手を広げるタジュ。

抱っこしろと？随分と甘えただな。

　「よいしょっと」

タジュを抱きかかえてリビングを後にしようとする。

TH「あーんタジュ〜。グクの時みたいに僕にもギュッとしてよお」

TZ「･････ん･････ねむいから、や。」

TH「！？」

ショックを受けてるテヒョン。

oh･････

まあ大丈夫だろ。

部屋はジニヒョンと一緒だ。

一応部屋割り。団長が忘れないように。

ナム・ジン

テヒョン・ジミン

ホソガ・ジョングク

ユンギ

こんなもんか。あ、次から本編です。

ジニヒョンは別に寝るわけでもないから部屋には居ないけど。

僕も正直なところ眠たくはない。作業残ってるし。

でもタジュが寝るから寝よう。

部屋を暗くっと、その前に、

　「タジュ。今からお部屋暗くするけど、大丈夫？」

TZ「うん･････なむひょんがいるから･･･」

良かった。部屋を暗くしてベットにタジュと入る。

　「お休みタジュ。」

TZ「･･･うゆ。」

数分後、規則正しい寝息が聞こえた。

タジュは僕と向かい合って寝てるんだけど。

タジュは抱きつきながら寝てるから、

寝てからこっそり作業しようなんていう目論見は打ち砕かれたようだ。

可愛いから別に良いか。

タジュの寝顔見たらこっちまで何だか眠たくなってきたな。

僕はタジュの頭を人撫でしてから目を閉じた。

なんとなく良い夢が見れそうだ。

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