【BTS】世界に愛された憧れの存在。

＃３日常 ページ3

NOｓｉｄｅ

シヨンが起きてから、朝は始まる。

SY「ふわーよく寝たあ。」

自分の部屋を出て、

SY「ヤナヒョン？起きてくださーい。」

YN「んん”････お”はよ”うシヨン。」

布団から起き上がると、ヤナの髪の毛には芸術的な寝癖が。

どうしたらこうなるのだろうか。

SY「声やっばい。今日はレコーディングがあるんですから、何か飲んできてくださいね？」

YN「そうす”る････」

のそのそと部屋を出て行くヤナ。

SY「さ、あの二人は、どうせ起きてないよね。」

今日はウヨンと寝ているらしいタジュ。

タジュの寝起きは良いとして、ウヨンは寝起きがあまりよろしくない。

SY「タジュにも手伝って貰おう。」

ウヨンの部屋に入る。

シングルベットに、抱き合いながら寝ている二人目。

SY「可愛いなあ。」

まあこう見えても、ブラコンなんでね。

そう言って写真に二人の寝顔を収めるシヨン。

SY「二人とも、朝だよー！」

TZ「ンにゃ････おはよおシヨニヒョン。」

抱きついているウヨンを引き剥がして起き上がるタジュ。

後ろ髪の一部がぴょんと跳ねている。なんとも可愛らしい寝癖。

SY「おはよ。タジュ。寝癖とお顔、洗っておいで。」

TZ「ん････シヨニヒョン。ご飯一緒作る？」

目をこすりながら聞くタジュ。

SY「うん。作るよ。」

TZ「ふぁあ････」

とてとてと部屋を出て行ったタジュ。

さあ最後はウヨン。

SY「ウーヨーンー起きなさい！」

UY「もうちょっとねるう････」

SY「はあもう。起きなさいよ−」

UYをバシバシ叩くシヨン。

UY「あでっいてっ起きるから、起きる起きる。

んーでもぽっぽしてえ････」

SY「んもー仕方ないなあ。」

渋々UYのほっぺにぽっぽをするシヨン。

UY「んー！おっはよー！シヨニヒョン！良い朝だね！今日の朝ごはんなあに！？」

勢い良く起きたウヨン

SY「うん。おはよう。今日はまだ決めてないなあ。」

UY「そっか！じゃあ、目玉焼きトーストがいい！」

SY「オッケー」

UY「やったー♡そうと決まったら速くキッチン行こ！」

シヨンの手を引いてリビングへと向かうウヨン。

UY「みんなおっはよー！」

TZ「ウヨンおはよー！」

YN「おはお。朝から元気だな。」

ソファに座ってコーヒーを飲んでいるヤナ。

その隣に座ってテレビを見ているタジュ。

SY「タジュ〜朝ごはん作るよお」

TZ「はあい！」

ご飯は基本シヨンとタジュは担当する。

こうして、ラブフラの一日は始まるのだ。

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