27話 ページ28
(山姥切視点)
主の所にいた時間遡行軍が姿を消した
加「誰かを顕現させたのかな…」
グラウンドにいる時間遡行軍を倒しながら、話していると
窓から誰かが飛び降りたのが見えた
陸「！ おい！あれ！」
蜂「あれは……」
歌「まさか」
加「あぁ…！」
地面に着く前に空中で身体を傾け、壁を蹴りこちらに飛んできた
あいつは、間違いなく
俺達が待ち望んでいた、あいつだ…
「鬼神丸…」
あいつを見つけた大太刀２振りが鬼神丸めがけて斬りかかろうとするが
先にあいつの刀が敵の懐に入り、破壊する
刀に付いた血を払い振るい
一呼吸置いてから、俺達の方を見た鬼神丸はいつもと違う霊気を漂わせていた
『…待たせたか？』
そう言い、俺達を見渡す鬼神丸
加「ちょ、鬼神丸…
なんか、霊気が」
『あぁ、もう私は出来損ないじゃなくなった
陸「は？というと、今のおまんは…」
『新撰組 三番隊組長 斎藤一の愛刀
池田鬼神丸国重だ』
「……あまり、変わっていないような気がするが」
『そこは、言わないでくれ
私もそう思っているんだ』
「……そうか」
長「お前らー！！ 戦い中に何を喋っているんだ!!」
『あぁ、忘れていた』
雄英「(え、忘れ……
え？？)」
長「さっさとせんか！！」
『だってさ、隊長』
「……一番隊、気を引き閉めろ
ここからが、本番だ」
加「だろうね」
歌「あぁ」
蜂「勿論」
陸「おうよ」
『あぁ』
「参る!!!!」
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フランシスコ・ザビッ！(プロフ) - いまづきさん» ありがとうございます！！(*^^*) (2019年6月18日 8時) (
レス) id: b8b92e9615 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 再新待ってます!! ファイトです(p`･ω･´q) (2019年2月18日 22時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
フランシスコ・ザビッ！(プロフ) - いまづきさん» ありがとございます！！ 頑張ります！o(｀^´*) (2018年12月27日 13時) (レス) id: 74bb7ff436 (このIDを非表示/違反報告)
フランシスコ・ザビッ！(プロフ) - 臨浪さん» ご指摘ありがとございます！！ (2018年12月27日 13時) (レス) id: 74bb7ff436 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年12月10日 5時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フランシスコ・ザビッ！ | 作成日時：2018年6月19日 23時
