【実況者】僕と君の正義の差 ３【主にＭＳＳＰ】 ＊アンケート中！

パーティー！！ きっくんside ページ25

帰ってきてからすぐ、俺とＦＢはとあることをするための準備をはじめた。

後から帰ってきたあろまとえおえおもわけを話すと協力してくれた。

Aはというと、俺の部屋で休んでもらってるよん。

A「きっくん、なんで急にやろうと思ったわけ？」

K「えっとねぇ、」


理由、は。

たぶん、

K「思ってた以上に、何も知らなかったから。」

A「誰が？Aがか？」

K「うん。今日一緒に遊んでて、なにもかもが初めてみたいな感じだったんだよね。そのたんびに嬉しそうにしてて、もっと楽しいことさせてあげたいなってさ」

俺がいうと、あろまは少し不服そうに頬を膨らませて、ふーんとだけ言った。

でも、そのあとすぐに笑って、

A「だったら、俺たちがお前らより楽しませてやらないとなっ」

と、嫌味っぽく言った。

K「お俺だってなぁ！！ あろまよりもっと楽しいこと知ってるし」

A「どうだか」

なんて言い合ったあとに二人で吹き出した。


俺たち、なんか必死になってるな、なんて思って。

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