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23話 ページ26

水越「まさかあの時いいかけてたのってこのこと…?」


百瀬「まぁ…そうかな」


水越「ごめん…叩いたりして」



百瀬「いいよいいよ…気にしてないからさぁ〜。

まぁ、僕はもう探偵じゃないし…さっきの意見もちゃんとした確証もないからねぇ」



須永「それでもそこまで考えられる百瀬はすげぇよ」



百瀬「すごくないよ…」


立野「けど生きてたとして、なんで殺したふりなんかすんの?」


甲斐「…俺らに恐怖心植え付けるためだろ。」


須永「確かに殺しをやるような奴に歯向かえないもんな…」



逢沢「でも先生には爆弾がある…」


里見「問題はそこ!リモコンさえ奪えれば逃げれんだけどな」


甲斐「だったら俺が奪ってやる。」



百瀬「そう簡単に奪えないと思うけど…」



甲斐「うるせぇ…3人で武器持って攻めりゃ奪えるだろ」



(ひとり相手にそれは卑怯だなぁ)



僕の聞く耳も持たずに男子達は計画を立てて実行しに行ってしまった。



けど、あの時4人かかっても勝てない相手を武器を持ってったからと言って勝てるだろうか。



(少し心配になってきた)


確かに男子トイレ…だよねぇ。まぁトイレに行く人は居ないだろうから見に行くことにした。










案の定…先生に投げ飛ばされていた。それでも諦めない甲斐くんが先生を殴ろうとしていたので止めた


甲斐「おい、離せよ!」



百瀬「諦めて。3人で武器もってこの状況なんだから無理だよ

もっと怪我するだけ。やめて」



そう圧をかけると3人は攻撃をするのをやめた



柊「百瀬に免じて許してやるが

…次何かアクション起こしたら…ペナルティだからな」



「「「「っ!!」」」」



殺気立った先生の目線に僕達は動くことが出来なかった

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設定タグ:3年A組 , 須永賢
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林檎(プロフ) - ayuさん» コメントありがとうございます!須永くんカッコイイですよね…。更新できるようにがんばりたいと思います! (2019年2月24日 9時) (レス) id: c547f745a7 (このIDを非表示/違反報告)
ayu - コメント失礼します!私も須永くんが好きなので、この作品の続きが気になります!更新応援してます! (2019年2月24日 1時) (レス) id: e1359604fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:林檎* | 作成日時:2019年2月23日 23時

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