第二十八 ページ28
ー翌日ー
土方「(とは言ったものの…何をやるか)」
土方は昼の京を歩いていた
土方「何をやるか…また簪か…いや
同じものをやりたくはねぇな」
そこでふと浮かぶ沖田の言葉
総司『早くしないと僕が奪いますから
Aのこと』
土方「ちっ…」
ザッザッザッザッ
店主「愛しきあの娘に___はどうだい!」
土方「!___か…少し気が早いが…
良いかも知れねぇな
おい、その黒漆の桜のやつをくれ」
店主「お、だいぶ高いのを買うねぇ
大丈夫か?兄ちゃん」
土方「あぁ(これくらいなんともねぇ)」
店主「その子のこと、愛してんだな」
土方「ふっ…まさに盲目だよ」
チャリッ
土方「ありがとうな」
ザッザッザッザッ
店主「あれってもしや…新選組の土方…」
土方「(アイツが喜んでくれたら
いいんだが…)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー薄桜鬼!
総司の刀
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紫蝶桜 - 薄桜月若菜さん» マジですか!ありがとうごさいます! (2018年8月14日 16時) (レス) id: eb2d3ebf3e (このIDを非表示/違反報告)
薄桜月若菜(プロフ) - この小説、面白いです!更新楽しみにします!頑張ってください! (2018年8月7日 20時) (レス) id: e64581d85c (このIDを非表示/違反報告)
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