第三十二 ページ32
ー後日ー
貴方「動き、見せませんねぇ」
山崎「すぐに動きを見せたら
我々も苦労しないさ」
貴方「まぁ確かに
あっ」
山崎「沖田さん達だな」
貴方「総司…
ちょっ千鶴ちゃん!?」
山崎「なっ…!」
貴方「総司気付いてないのか…!?」
バタバタバタッ
カキンッ
貴方「っ…!」
山崎「A!!」
タッタッタッタッ
斬り合いが始まった中に
突っ込んでいくA
ーーー
千鶴「ぁっ…」
貴方「千鶴ちゃん!」
千鶴「Aさんっ…」
貴方「ここに居たら斬られる!
外で待っててくれ!」
バタバタバタッ!
千鶴「はいっ…」
タッタッタッタッ…
貴方「総司!」
総司「!A」
貴方「まさかこんな形になるとは…」
総司「さっさと終わらせて帰るよ!」
貴方「あぁ…!(後で兄様に叱られるな…)」
ーーーーー
貴方「千鶴ちゃん無事?」
千鶴「はい…ありがとうございます」
貴方「気にしなくて良いさ。良くやった」
ワシャワシャッ
千鶴「えっ…」
貴方「続きは屯所に戻ってからね」ニコッ
千鶴「(Aさん、土方さんに似てる…)」
ザッザッザッ
貴方「私達も帰ろう」
山崎「そうだな」
島田「まさかこんな形で終わるとは…」
貴方「私も驚いたよ…屯所に帰ったら
兄上の説教が待ってるぞーっ」
島田/山崎「「(苦笑)」」
見事兄上の雷が落ちたのは
言うまでもない
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー薄桜鬼!
総司の刀
149人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫蝶桜 - 薄桜月若菜さん» マジですか!ありがとうごさいます! (2018年8月14日 16時) (レス) id: eb2d3ebf3e (このIDを非表示/違反報告)
薄桜月若菜(プロフ) - この小説、面白いです!更新楽しみにします!頑張ってください! (2018年8月7日 20時) (レス) id: e64581d85c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ