あり得る？あり得ない？ハチャメチャ物語！

40　フィア「王国の外は…何とも不思議な所ばっかりだ」 ページ45

ラブside


[かくかくしかじか

※説明中

しかくいむーぶ]←


「…へぇー…とりあえずムンお姉ちゃんということは分かったよ!!!いやぁ…身長が縮んだね!!!」


「それは余計なお世話だ!!!………見た目も変わってるって……どうなってるんだよ……」


「今、他の奴等と別れている感じで…3人集まっている………
これはムンとサンとユウを中心に穴が空いて一緒にいた奴と三人一組に別れている感じか」


「ここは見た的に雪があるからスノーフルだと思う。だが…少し様子が違う…雪一つ一つが普通よりキラキラ…鏡みたいに反射している物もな」


「………難しい話わかんないや」



何か専門的なことはフィアとムンお姉ちゃんに任したらいいねこれ

私難しいことはわからないし、逆に壊したくなってクソインクを殴るという結論になっちゃうからね!!!←

今回ばかりは仕方がな―

「…ラブはどう思う?」



「…え?何なに?ごめん難しすぎて全っ然話聞いてなかった!!!」


「あぁ…とりあえずこのまま周りを歩くか、テールだと近くに町があるからそこを目指して行く(((「そりゃあもちろんサンズさんを目指して町に直行でしょ!!!」
…ここはアンダーテールとは違うAUかも知れないが…ラブが言うなら一緒に行くだけだ」


「…町までの道のりは分かるか?」


「一回来たことがある…と思う…この服装だし…まあ何とかなるんじゃ?」


「無計画だね?でも私も何とかなるとおもう!!!」


「…少しは考えてから行動してくれ」









[ようこそ！スノーフルへ！]


「…着いたのはいいけども…道中サンズ王子やパピルス王子にも会ってないから分からないな…」


「んー…よく迷わずに進めたな私(ウチ)………ん?」


「おー…口癖も変わってるね!!!逆に良いよそれ!!!」


「無意識で私…これどんどん変わってない?…この格好寒いし」


「…さっき拾った物なら渡せる。手袋だ」


「お…ありがとー…でもラブは寒くないの?」


「私を舐めてもらっちゃ困る!!!!!!こう見えて寒さには…気合いで何とかなるなる!!!!!!」


「おー…更にお姉ちゃん心配になってきたぞ〜;;;」



大丈夫だよムンちゃ(((お姉ちゃん!!!←
ほら…風邪ってなんか…こう…ほら…
元気と気合いと勢いでぶっ飛ばせって言うじゃん???←←

ん???君なんか言いたげな表情だけど???
文句有るの?????ん?????←←←









「…本当に大丈夫か?」

「大丈夫って言ってるじゃん!!!」

「いや…私もフィアも心配して居るから;;;」

41　レッド「他の皆は大丈夫かな…」→←39　ラブ「サンズさんは私のダーリンだぞ!!!」

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す