33 サン「第三十三話…シリアスかな?」 ページ37
サンside
サッサン;「どういうこと…?何時ものさっさんですよ?」
ムン;「馬鹿作者は何時も皆の意見を聞いてから話すタイプの奴だ…それなのに先に言うのがおかしい…」
サッサン;「気分的に先に聞いただけだよ?嫌だなぁ�ムン…私を疑っているなんて」
ムン;「あいつは何時もハイテンションな馬鹿だ…今はやけに大人しいじゃないか?」
サッサン;「別に良いじゃないか…私は私自身の気分で変わるものだが?」
ニィッ…
サッサン;「君たちが知ったところで何も変わらないと思うけれど?…フッ…アハハ」
私でも分かる…
あの人はさっさんだけどさっちゃじゃない
同時に周りの空気が凍った気がする
さっちゃの笑顔は何時もより怖かった
顔に張り付けてあるだけの笑顔
まるでさっちゃがソウルレスになったみたいな…
ムン;「お前は誰だ(ギッ」(チェーンソー召喚即攻撃)
サッサン;「酷いじゃないか…お友だちの体に傷を付けるなんて…(miss)」
ユウ;「…ガスター…お前…!!!」
レッド;「…え?…どういうことなの…?」
王子;「あの子が…ガスターなのか…?」
ケチャ;「いや…おいらの親父の姿が違う…」
リンゴ;「…話に付いていけないわ…」
フィア;「…お前が今回の事件の黒幕か…(ギリッ」
サッサン;「あぁ…ばれてしまっては仕方がない…
ごきげんよう…
私はガスター
王国科学者でもあり
この体の持ち主の娘の父親だ」
サン;「…え?…父…親…?」
え…?
さっちゃに父親って居たの…?
いきなりすぎて分からない私達にガスターはどんどん話を進めていく…
ムン;「…攻撃当てれなかったのが最悪だな」
サッサン;「まさか…あの私特製のを使ってくれるなんて…今回は運がいい…!!!」
ユウ;「…あの絶望の塊のこと…?」
サン;「…絶望の塊?」
サッサン;「あぁ…それはまだ未完成でね…小さな瓶の中に入れていたんだ
だが私は…途中でわが娘にこれの実験台になってもらいたくてね…」
未完成のまま絶望の力を与えたのだよ
レッド;「未完成って…!!!」
サッサン;「それが運良く成功してね…
絶望の力を意のままに使える様になった代わりに
使う本人の心…ソウルが絶望に飲まれて
何も感じられなく
いわばソウルレスみたいな感じになってしまう」
ケチャ;「…何も感じられない…だと…!!!」
ラブ;「ざっけんな馬鹿!!!早くさっさんを返しやがれコシヒカリ!!!」
サッサン;「実験にはリスクが付き物だろう?(ニタァ」
34 ラブ「第三十四話!シリアス?シリアルならあるよ?」→←32 ラブ「第三十二話!!!どっからでてくるの?」
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サン(さっさん) - 最後のパズル…見にくいですね。すみません(-_-;) (2018年12月25日 18時) (レス) id: 2069e0c86c (このIDを非表示/違反報告)
サン(さっさん) - そんなことよりさっさと本編進めろって話ですよね(白目) (2018年11月17日 20時) (レス) id: ac759b83b2 (このIDを非表示/違反報告)
サン(さっさん) - Black Knifeさん» ガス「それは私に言ってくれたのかい?…あぁ…頑張ってみるよ!!!」←ただのカマチョ親父 (2018年10月22日 20時) (レス) id: 2069e0c86c (このIDを非表示/違反報告)
Black Knife - サン(さっさん)さん» がんばれっ!! (2018年10月22日 18時) (レス) id: 30bcd7d0af (このIDを非表示/違反報告)
サン(さっさん) - ガス「最近我が娘が冷たすぎる件について」←←← (2018年10月21日 17時) (レス) id: 2069e0c86c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ