#初療室 ページ9
緋山視点
…………言い過ぎたかな………。
白石と、最近話せてない。後悔する。
なんて思ってたら、スタッフステーションに、歩くスピーカーがやって来た。
藤川『おーい！ひーやーま！あのさー、最近白石と話してないけどどーしたんだよ？』
緋山(ギクッ)『別に。』
藤川『ふーん。』
その時、ホットラインが鳴った。
白石視点
ホットラインだ！
状況を聞くと、幼稚園の鉄骨が倒れてきて、園児と保育士に直撃したらしい。
今日のヘリ当番は、私と藍沢先生。
なのに………藍沢先生がいない。
脳外科のオペに入ってるらしい。
橘先生が、言った。
橘『緋山！藍沢の代わりにヘリ乗ってくれ。』
緋山『はい。』
緋山先生は走り出すと、私に言った。
緋山『残念だったねー、藍沢と乗れなくて。』
白石『………。』
私は無視。
からかいなんて、今は必要ないよ。
ヘリに乗っても、緋山先生は言った。
緋山『藍沢とだったら、イチャイチャできたでしょ。ヘリん中で。』
白石『何か新しい情報は入ってきてますか？』
私は無視して無線で連絡を取る。
緋山先生がにらんできたけど、気にしない！
だって、スタッフリーダーだから。
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かなと - ルールを理解する気もない、ご本人様方に迷惑かけてる事もわからない、そんな貴方に作品を作る資格はありません。違反報告します (2019年10月18日 7時) (
レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。ご本人様方にも迷惑がかかります。ルールというものをちゃんとご確認下さい (2019年10月17日 7時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キラッチ | 作成日時：2019年10月17日 6時
