百三十二話 ページ2
刀鍛冶の里。
それは鬼からの襲撃を避けるために隠されている里。
その場所は誰も知らない。
「つ、着きました。目隠し外させていただきます…」
『ありがとう。ご苦労様。』
里に着いた。
運んでくれた隠の方にお礼を言って、少しだけ口角を上げる。
笑えたかな?
「っ!は、はいっ!!」
隠の方は頬を赤らめてそそくさと去っていった。
蜜「Aちゃーーーーーん!!!」
すると私の親友である蜜璃が駆け寄ってきた。胸の辺りが危ないぞ。
今回は彼女と少しの休暇を一緒に過ごす。
ついでに刀の調子も見てもらうことになっている。
『蜜璃、久しぶり。鉄珍さんに挨拶した?もしまだだったら一緒に…』
蜜「そんなの後でいいと思うわよ?それより!!温泉行きましょ、温泉!!」
それで本当に大丈夫なのか?
そうして蜜璃に引きずられながら温泉へ連れられていった。
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RUNA - 一気読みさせて頂きました!すごく面白いです!続き待ってます! (9月24日 21時) (レス) id: b5ccb32c76 (このIDを非表示/違反報告)
夜空ゆーたお(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (5月22日 1時) (レス) @page48 id: d76bc8bfcd (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - ありがとうございます!!(泣) (2021年11月25日 20時) (レス) id: 10525b1d34 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿 - とっても面白いです。続きを楽しみにしてます。 (2021年10月1日 22時) (レス) @page30 id: 2e973fc2c9 (このIDを非表示/違反報告)
月の舞 - まかろんさん» また撮って更新して載せました。載せ方は6月10日に送られてきたメッセージ通りです。 (2021年7月13日 7時) (レス) id: 4940840d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まかろん | 作成日時:2021年4月2日 4時