炎の転校生 FEVER…続

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ア「うっ！あぁ...」











中「今や！チャンスや！」









小「だから！女とは戦わねぇ！」









流「もぅ、なんでよ！」









貴｢…なんか、あったな…｣









小「俺はあの日から...2度と女を泣かせねぇって決めたんだ...」









貴｢何があったの…？？｣


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コタキの過去
(空想を見てる貴方のコメント付き









俺には、須藤っていう相棒がいた









貴:めっちゃリーゼント、それにランドセルちっちゃ！！
シャツの番号、75って何？？
足長いし！！！









俺たちのコンビは最強だった...









それに須藤は気が利くヤツでよ、








よく俺に尽くしてくれた。









貴:うんうん、良い奴だな(笑)









でも卒業式の日、、、









貴:足長いって…！！



中:何回、足長い言うねん！！



貴:うわっ！！ナカマ！！



中:なんかぶつぶつ言ってんなー思ったらお前か！！



貴:いいじゃんか〜、コタキとの過去、共有しようぜ？？



中:しゃあないな！！



中貴:続きをどうぞ！！








須「コタキ！...あたい、コタキのことずっと好きだったんだ...」









貴:…？？あたい？？









小「…え、須藤...お前女だったのか..？」









須「っ！うわー！！泣」









ビシッ(ビンタ









バシッ(2発目









貴:そんなことが…だからか…









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ナカマside







コタキ自身にそんな事があったねんな…







小「俺は2年間、須藤が女だって気付かなかった...」







に、2年間！？








中「え？逆にどうやったら気付かへんの？」









貴｢違和感が無いほど仲良かったんだよ｣






妙に納得…








中｢あぁ…なるほどな｣









流｢普通に納得してるし(笑)｣

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