30 男の子 ページ30
Aside
私は子供たちのお世話する翔くんを見ながらもその後ろにある砂場をふと見た。
男の子が1人で遊んでいるのが見えた。
私はその子に駆け寄った。
A 「みんなと遊ばないの？」
男の子 「ぼくは、すなばであそぶことがすきなんだぁ。
だからぼくはここでいいの。」
A 「そっかぁ…」
本当に一人がいいならいいんだけどなぁ。
その男の子の腰のところを見るとポシェットのような物があった。
そこには、「翔」の文字が縫ってあった。
A 「しょう？このポシェットは？」
男の子 「ん？この字？カッコいいでしょこの字！
ママがハリといとでやってくれたの！
ぼくのなまえなんだ！
ぼく、かける！」
A 「かけるくんか(笑)」
かける 「そう！ぼく、かけるくん。
おねえちゃんは？」
A 「私？私はAっていいます(笑)」
かける 「Aお姉ちゃんだ！(笑)」
かけるくんは再び砂場で遊びだした。
その時、
♪♪〜〜
夕方5時を知らせる音楽が流れた。
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華衣菜(プロフ) - Yukorinさん» うん！頑張って！！応援してます！(≧▽≦) (2015年5月29日 19時) (
レス) id: 68392047cb (このIDを非表示/違反報告)
Yukorin(プロフ) - 華衣菜さん» ホントにありがと(^O^)前みたいに頻繁に更新できないけど、頑張るね！ (2015年5月29日 19時) (レス) id: 142dae78c8 (このIDを非表示/違反報告)
華衣菜(プロフ) - Yukorinさん» うん！ずっと新しい作品楽しみにしてたから(*^^*)うんそうなの！ (2015年5月29日 19時) (レス) id: 68392047cb (このIDを非表示/違反報告)
Yukorin(プロフ) - 華衣菜さん» お久しぶりです！！覚えててくれてホントに嬉しいです(泣)アカウント作ったんですねw (2015年5月29日 19時) (レス) id: 142dae78c8 (このIDを非表示/違反報告)
華衣菜(プロフ) - ひさしぶりです！！！( ´艸｀)けいなです( ´艸｀)高校生になったんですね(≧▽≦)おめでとうございます！！これから更新応援してます！ (2015年5月29日 18時) (レス) id: 68392047cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2015年5月18日 23時
