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三日後
友達がいつもおススメしてくる喫茶店に1人で行くことになった
今日は丁度お仕事お休みだしね
カランコロン
?「いらっしゃいませー」
?「お一人様ですか?」
『はい』
イ、イケメン なるほど おススメの理由がこれね
?「こちらにどうぞ」
?「あれれ? この前ケーキ屋さんにいたお姉さんじゃない?」
『……あ!』
?「え?」
『あ、あの坊やね!』
?「どうかしたの?」
『もしかしてこれを落とさなかった?』
まえ拾ったバッジを見せた
?「もしかして、ケーキ屋さんに落ちてた?」
『うん』
?「僕の友達のなんだ! ありがとう」
『よかったね見つかって』
?「僕の名前は江戸川 コナン よろしくね」
『私は桐山 零 「ガシャンッ!!!!」??』
すごい音、お皿でも落としたのかな?
?「あ、安室さん!?大丈夫ですか!?」
安「すみません 梓さん 割ってしまって」
梓「そんなことより 怪我は!」
安「ほんのかすり傷ですよ」
コ「ね、ねぇ?レイお姉ちゃん」
『ん?なあに?』
コ「レイってどうかくの?」
『えっとね零時の零って書くの』
と、言いながら紙に書いて見せた
コ「!?……そ、そうなんだいい名前だね」
『ありがとう!』
コ「あとさ、あだ名とかってあるの?」
あだ名……
『ゼロ、かな』
安「いいお名前とあだ名ですね」
『あ、ありがとうございます』
これが、私と彼が初めて会った瞬間だった
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作者名:アリア | 作成日時:2019年1月13日 12時