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夢主side
ベルさんが来てから3日 ベルさんの友人だという女性が来た
水「私は水無玲奈 お酒でいうとキールよ」
『水無玲奈さん…… もしかしてアナウンサーの!?』
水「そうよ」
こんなところで有名人に会えるなんて!!
『やっぱり!ファンなんです!』
水「ありがとう ベルモットが買ってきたここのケーキが凄く美味しくてね 買いに来ちゃった」
『喜んでいただけて嬉しいです あ、私は桐山零と言います』
水「零さんね 分かったわ私のことは玲奈とでも呼んで」
『玲奈さんですね ところでケーキは何にします?』
水「じゃあ チーズケーキとフルーツタルトを1つずつ頂けるかしら」
『はい!』
ケーキを取ろうとした時誰かが店に入ってきた
コ「あれれ?玲奈お姉さん?」
水「コナンくん それに安室さんも」
安「ケーキを買われているんですか?」
水「ええ、この前のフルーツタルトが凄く美味しかったからね」
安「僕もそう思って買いに来たんですよ」
コ「お姉さんのケーキおいしいもんね」
『作ってるのは私だけじゃないけどね』
水「あら、そうなの?」
『はい、私の先輩も一緒に作っているんです 今は いませんけど』
コ「へぇ もう1人いたんだね」
『?うん』
水「そうだったのね じゃあ失礼するわ また来るわね」
『またのお越しをお待ちしております』
玲奈さんが出て行った後コナンくんたちがケーキを選び始めた
安「僕はチョコレートケーキとショートケーキを買おうかな」
コ「僕はモンブラン!」
『はい、かしこまりました』
ケーキを1つずつ取り箱に詰める
『コナンくんはモンブランが好きなの?』
コ「うん!」
『子供なのにモンブランが好きなんて 珍しいわね』
コ「そ、そうかな?」
安「コナンくんは少し大人びていますからね」
『そうですね』
『ありがとうございました!』
コナンくんは少し大人びているどころじゃない
かなり大人びている まるで中身が大人かのように
ってそんなわけないか あんなに可愛い小学生なんだものきっと頭がいいだけよね
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作者名:アリア | 作成日時:2019年1月13日 12時