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No side
ポアロ
カランコロン
コ「安室さん!」
安「あぁ、コナンくん」
コ「零お姉さんのことなんだけど」
安「そのことだろうと思ってたよ」
コ「零お姉さんに盗聴器を仕掛けたんだけどケーキ屋さんでベルモットと会ってたみたいなんだ」
安「そのことなんだが そこでベルモットが買ったフルーツタルトを組織内の幹部のみんなで食べたんだよ」
コ「……つまり ベルモットは零お姉さんのお店でフルーツタルトを買って組織内の人達で食べったってこと?」
安「そういうことだよ」
コ「……だからといって彼女を白と判定するにはまだ無理そうだね」
安「あぁ、だが 彼女が白だということを願うよ」
コ「……そうだね」
安「僕はもうちょっと彼女のことについて調べるよ」
コ「僕も盗聴器で探ってみるよ まだ取ってないみたいなんだ」
安「まだか……まぁ壊されてないよりいいだろう」
その夜2人はそれぞれ探りをいれ、寝る暇もなかった
彼女が完全なイノセンスだとも知らずに
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イノセンス 純白
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作者名:アリア | 作成日時:2019年1月13日 12時