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送別会が終わって、七海と別れて
自宅を通り過ぎて
あの公園へ行った。
ヒールやからめっちゃ時間かかってん(笑)
慣れん靴、履いたらアカンな。


なんか、家に帰りたくなかってん。


公園のベンチに座って
空を見上げた。
お月様が見えた。



先生のマンション。

まだ暗い。


先生が引越ししてそこに
住んでないかもしれないのに。



スマホが鳴った。


メッセージを見ると



起きとる?って。




すぐ電話をかけた。

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sangozygo(プロフ) - NobuYouさん» そうですねぇ。最初に出会った頃だとお互いにこんな気持ちにはならなかったのかなぁと。特に主人公ちゃん。決して無駄では無かったんですねー。 (2017年8月28日 16時) (レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
NobuYou(プロフ) - 2人の気持ちが通じ合って良かった。時間の経過や色々な経験、タイミングが必要な2人だったのね。ホントに良かった! (2017年8月28日 5時) (レス) id: beff6a0c0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sangozygo | 作成日時:2017年6月8日 22時

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