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次の日の朝。
気づいたらもう朝ごはんは出来ていて
こんな時にまで気を遣わなくてもいいのにって
炊きたてのご飯とお味噌汁。
お魚の焼いたヤツ。
「いただきます」
「んー、習性？」
「丸ちゃんらしいよ」
「褒められてると受け取ってええんかな？」
「…んー、まぁね」
「Aさん」
「なに？」
「読んだ」
「…そっか」
「ありがとう。殺さんといてくれて」
「最初はどっちか殺そうと思ってた(笑)」
「やっぱり(笑)」
「でも、二人とも生きてて欲しかった」
「俺、20年待ってるとか健気すぎひん？」
「丸ちゃんなら何年でも待ってると思ったから」
。
。
。
「一生待つよ」
。
。
。
「やっぱり(笑)」
「ところで？」
「なに？」
「いつ書くん？」
「何を？」
「色々」
「そのうち」
「Aさんの好きなように書いたらええねんて」
「うん」
「ゆっくりでええから」
「うん」
「でさ、いつ俺の妻になってくれるん？」
「んー、やっぱり緑担貫きます！」
「チッ、ほんまにブレへんな」
「舌打ちしたな」
「ブラックな丸山も好きなくせに」
「…ふふっ」
。
帰りの新幹線。
旦那と子供に品川の駅でお土産買って
車内販売のホットコーヒーを飲む。
丸ちゃん。
丸ちゃん。
またね。
また、次のツアーで会おうね。
名古屋行くからね(まだ申し込み前だけど)
ちゃんと見届けるからね。
ホントはとっくに丸ちゃんの妻になってるよ。
(いつも更新ありがとう。きゃー！って言ってるよ)
でも、やっぱり緑担で(*´Д`)ﾊｧﾊｧさせてね。
私の中で貴方は生きている。
いつまでもきっと。
終わり。
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がくたん(プロフ) - sangozygoさん» いい、いい！その結論！爆笑 (2018年5月2日 23時) (
レス) id: c5150bc668 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - がくたんさん» 丸妻になってもいいよね？うん。いいよね？モヤモヤした時はとにかく抱かれたらいいんだという結論に達したのです(マテコラw) (2018年5月2日 16時) (レス) id: 2d16d0288e (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - まこさん» 妄想と現実の間を行ったり来たりしていた取説でした。最後は抱かれたい欲求しかなかったですw (2018年5月2日 16時) (レス) id: 2d16d0288e (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - 蒼乃碧さん» 何年後かに丸ちゃんと結ばれます(真剣) (2018年5月2日 16時) (レス) id: 2d16d0288e (このIDを非表示/違反報告)
がくたん(プロフ) - さんごさん、読めたー！お話がというより、さんごさんの感情を読めて良かったです。連絡くれてありがとう。あー、この丸ちゃん、リアルすぎて私も丸妻になってしまった(笑) 幸せだった♪ (2018年5月2日 6時) (レス) id: c5150bc668 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sangozygo
| 作成日時：2017年10月4日 10時
