149 ページ31
丸「でな、それで章ちゃん、関ジャニ無くなるの嫌やって、彼女と別れた言うたんよ」
村「…」
横「…なにそれ。そんな、そんなんある？」
大「ヤスな、酔ったときな、彼女にあいたい言うて。俺、そんなヤス見てて辛くて…何とかできへん？」
渋「…そんなん」
丸「俺な、潰されるならそれでもええって思うん。所詮それまでやって」
錦「…」
丸「俺らここまで色々あったやん」
村「でもな、丸ぅ、俺ら潰されて仕事無くなったら、俺らで仕事しとる人たちの仕事も無くなるってことやで？」
丸「…」
大「…」
錦「…俺は…丸に、賛成…」
村「亮…」
錦「…章ちゃんがそんなんて、俺、何も無かったようになんてできへん」
錦「…章ちゃんのためなら…何でもするし…」
横「…俺も…丸に賛成…」
村「ヨコ…」
横「やって、俺らそんなヤワじゃないやろ？」
渋「…俺も丸に賛成」
渋「…元々、事務所のやり方には疑問だらけやったけど…ほんまにブチ切れそうやわ」
渋「はぁ？俺ら潰す？やれるもんならやってみぃって感じ。ヒナ、お前も腹くくれや」
村「はぁ…ほんまに俺らアホやなぁ」
丸「…信ちゃん」
村「…でかいで？ジャニーズ事務所(笑)」
錦「村上くん、今のうちにどっかコネ作っといて下さい(笑)」
渋「ほんまや、ヒナ頼むわ！お前得意やろ！そーゆーの」
丸「…じゃあ、章ちゃん…彼女のとこ戻ってもええんかな…」
村「…ええんちゃう？俺もあんなヤスもう見たないし」
横「で、具体的にどーすんの？」
丸「…決まってへん(笑)」
錦「はぁ？」
渋「こんだけ巻き込んどいてそれ？(笑)」
丸「一応、彼女の友達と連絡取ってるから…またチャンスがあったらみんなに連絡する」
ガチャガチャと音がして
ピンポーンピンポーンピンポーン
ピンポーンピンポーンピンポーン
止まらないチャイム。
俺が鍵開けに行った。
安「ちょ、なんで鍵かけんねん！俺、入られへんやんか(泣)」
大「ごめん、丸ちゃんが酔うてかけたらしいわ」
安「もぉ、まるぅ…やめてやぁ」
ヤスが戻ってきてそっから
また朝までみんなで飲んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1507人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sangozygo(プロフ) - 星空さん» 星空様、コメントありがとうございます(´；ω；｀)更新頑張りますねっ (2017年8月6日 17時) (
レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - とっても面白いです！更新、頑張ってください！ (2017年8月6日 11時) (レス) id: 9046ca2bc8 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - 智恵にゃんさん» 智恵にゃんさん、こちらでもコメントありがとうございますっ(´；ω；｀) その、すき、頂いて胸にしまっておきますねっ (2017年8月3日 22時) (レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
智恵にゃん(プロフ) - うーー｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡めっちゃすきです。 (2017年8月3日 21時) (レス) id: a441c25692 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sangozygo
| 作成日時：2017年8月2日 14時
