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もう、非現実過ぎて言葉にならない。
お父さん、こういうお仕事してるんだね。
お酒は控えめにしたけど
やっぱりフワフワしてきて
水面に足をつけたら
落ちそうになって
後ろからぎゅっと抱き締められた。
大「…落ちるよ(笑)」
「ごめん…」
大「Aちゃん…」
「…なに？」
大「すごいすき」
耳元でそんなこと言われたら
もう好きしかでてこない。
もうたーくんが好き。
大好き。
ずっと一緒にいたいよ。
大「ちょっと落ちるから、場所変えよっか(笑)」
ずりずりと
抱きしめられたまま
ソファまで移動する。
たーくんが先に座って
その足の間にあたしが座る。
ちゅっちゅって
首や耳元にキスしてくるから
くすぐったくて。
そしたらたーくんが
ゴソゴソポケットから何か出した。
大「あげる」
「ん？なにこれ？」
白いリボンがかかった箱。
「開けていい？」
大「もちろん」
「…これいいの？」
ピンクの丸い石に
近くに小さなダイアモンドがついた
金色のネックレス。
大「誕生日、傘やったから(笑)」
「傘でも凄い嬉しかったのに」
大「つけたげる。貸して」
「お願いします」
大「はい。こっち向いて」
「…ありがとう。泣きそう」
大「可愛い。やっぱピンク似合うな」
「亀ちゃんのメンバーカラーだけどいいの？(笑)」
大「全然気にせんよ(笑)」
「たーくん、ありがとう」
大「おれ、これ貰っとるし」
左手を差し出すと
プレゼントしたブレスレット。
「たーくん、大好き」
大「お風呂先に入る？後にする？」
「どうしよう。せっかくだし、先に入りたいな」
大「夜は寝かさんからな♡」
「そう言って、たーくんが先に寝るじゃん」
大「…(汗)」
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sangozygo(プロフ) - 星空さん» 星空様、コメントありがとうございます(´；ω；｀)更新頑張りますねっ (2017年8月6日 17時) (
レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - とっても面白いです！更新、頑張ってください！ (2017年8月6日 11時) (レス) id: 9046ca2bc8 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - 智恵にゃんさん» 智恵にゃんさん、こちらでもコメントありがとうございますっ(´；ω；｀) その、すき、頂いて胸にしまっておきますねっ (2017年8月3日 22時) (レス) id: e74e44746d (このIDを非表示/違反報告)
智恵にゃん(プロフ) - うーー｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡めっちゃすきです。 (2017年8月3日 21時) (レス) id: a441c25692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sangozygo
| 作成日時：2017年8月2日 14時
