お泊まり 玲雷 ページ22
今の現状を説明する
目つぶってしばらくして開けたら人里にいた
↓
そしたらなんか科学者みたいな人が来た
↓
独り言いって地図渡されてばつ印があるところに行った
↓
そしてばつ印の所に着いた←今ここ
「私達、少し面倒事に巻き込まれてしまって。安全な場所へ避難しに来たんです」
と、夏ちゃんが言う
面倒事?いつ巻き込まれた?
..........まぁいいか!←いいんかい!
「ふむ、そうですね。もう暗くなり始めていますし、今晩はうちに泊まっていった方が安全ですよ。」
夜の森はわりと妖怪が出ますし。と一言付け加えて言う人
確かに夜の森は妖怪が出るね!ルーミアとかね!
「ありがとうございます。今晩は泊めさせていただきます。夏さん、音原さん、住居探しは明日にしよう。明日になったらここを出て、家を探す。どこが良いか決めておいて。」
と、言う子.......えっと......名前なんだっけ?
まぁ適当に和華と名付けよう
わたしってセンスあるでしょ!←ムカつくな......
白衣の子は「へぇ」と声を上げ、「じゃあ、奥に入ってください。左側の扉が空き部屋のはずですから。」と、私たちを案内してくれた
案内してくれたあと、早速和華ちゃんが扉を開けると、そこには広くて綺麗な和室があった
「押し入れ...あそこに布団が入ってるパターンかな?修学旅行みたいな」
『わーい!おっふとーんおっふとーん』
わたしはスキップで進み、勢いよくスパァァァン!と戸を開ける
すると、布団の雪崩がわたしを襲ってきた
『わぶっ!?』
ぐ、ぐるじい.....
「...大丈夫?」
大丈夫じゃありません早く助けてください
二人が頑張ってわたしを助けてくれた......
ありがとう神様よ.....←
そして、わたしたちは協力して布団を引く
引き終わったころ
『私、紅魔館に住みたいんだよね〜!私の愛しのフランたんがいるし!』
......引かれないかな?
「あ、それ良い!紅魔館広いし、居候しても迷惑じゃなさそう!」
よかった......引かれなかった......
「うん、良いんじゃないかな」
全員賛成良かったー!
その時
「深夜のお一人様大実験ターイム!」
という声が聞こえた
.........嫌な予感がするのはわたしだけじゃないよね?
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鈴@suzu(プロフ) - さっきさん» 6巻の方の話なんですけど、空夜さんって操られてる側ですかね?お話に使いたいので。返信は遅れても大丈夫です。 (2020年10月23日 16時) (レス) id: 04b7ddb7ca (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 続編の作成完了しました! (2020年10月20日 17時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 臨海凛師さん» 分かりました!それじゃあ続編作成しまーす! (2020年10月20日 17時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
臨海凛師(プロフ) - サナティさん» 良いですよ!! (2020年10月20日 17時) (レス) id: ad2c0a2c17 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 臨海凛師さん» 了解しました! (2020年10月20日 16時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ x他4人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2020年6月13日 20時