どこだ? ミリア ページ40
皆さん?こんにちは…ミリア・レイヴィと言うものです…此処何処だ?マジで何処?は、意味不明!
「たくっ…何処なんだ此処は…」
「此処は、忘れられたものが住まう所、幻想郷よ」
一つの声がここら一帯に響いていた…
「聞いたことないな…」
「当然よ。此処は見つからないようになってるもの」
そんな能力でもない限り無理な話だろ…
「そう言えば貴方名前は?」
「忘れてたな…俺はミリア・レイヴィだ」
「ミリア!ミリアなの」
こいつ…俺の事を知ってる!何で!
「忘れたの?ミリセス…ミリセス・レイヴェよ!」
……あぁ!分かった!
「半吸血鬼の奴だ!」
「何よそれ!貴方もなってるわよ」
「本当だ!」
俺が元いた世界に一回来た奴だ!さっき思い出した!
「と言うか…貴方平気なの」
「何でだ?」
「此処は…人ではないものもいる世界だからよ!」
「平気だろ!俺もそうだし」
そうなんだよな…ミリセスに言われて気づいたか…半分吸血鬼何だよな…
「そうね…なら少し此処の世界の話をするわ…」
〜少女(?)説明中〜
「そうなんだ〜」
ミリセスに聞いた話は…此処は"神や人・妖怪等が平和に過ごすと思う世界らしい…"(何で思うかだって異変が起きるらしいから)此処の住民の殆どは"程度の能力"って言うのを持ってるらしくそれを使い弾幕勝負をするらしい…
「大体はそんな感じよ」
「何で分かったんだ…」
「聞こえてたからよ」
……恥ずかしいなそれ以外に
「そう言えば…此処の事知りたいし俺に能力があるのか知りたい!」
「そう…なら博麗神社へ行ってみるかしら?」
何 処 だ そ こ
えっ教えてくれるよね!てか教えろ!
「飛べるかしら?」
「知らねえよ!」
「……じゃあ羽を動かすイメージをして」
えっと…こんな方か?そう言って俺は羽が動くイメージをしていたら
"ブワッ"
「は…飛んでる」
「流石ね!じゃあ行くわよ!」
「はぁ〜!」
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彼岸花_毒 - 更新しました。 (2019年7月16日 1時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花_毒 - 臼井咲さんありがとうございます! 更新します (2019年7月15日 23時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新しました! (2019年7月15日 18時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新します。 (2019年7月15日 17時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
臼井咲(プロフ) - 一応お話しは作りました!後は彼岸花さんができるまで待機です! (2019年7月15日 15時) (レス) id: 505560354e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年6月16日 17時